2016年11月15日

「ノエルの贈り物」の季節になりました。

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2016年の終わりが近づき、なんとなく気ぜわしいくなるこの時期
今年も「ノエルの贈り物展」を開催します。

「ノエルの贈り物」もすこしずつ輪が広がり、第4回を迎える今回は、フランス在住のアーティスト9名をお迎えし、今回25名の仲間となりました。版画やコラージュのオリジナルカード、プレゼントにぴったりな作品を取り揃え、カード売り上げの20%を福島の子ども達の保養、甲状腺健診費の支援を行なっている「未来の福島こども基金」に寄附いたします。
3.11からまもなく6年。東京オリンピックへ向けてますます風化されつつあるさまざまなこと。。福島の子ども達へのささやかな贈物として 大切な人への、自分自身への贈物を探しに来てみませんか。


生物は全て外界の刺激に反応しながら生きています。
雨を感じ閉じる花弁、夏至近くの満月の下一斉に放たれるサンゴの卵のように
僕等も此の大きな宇宙の光りや音、重力や温度に反応しながら生きています。
自分の内なる世界と外界とのコミュニケーションが上手く出来れば
心穏やかに他者を怒らす事も減るでしょう。
作品制作もその一つの方法ですが、5年前の惨事にはどの様に反応してよいのか迷い
ウオーターマーク 清水さんの協力を得てチャリティー版画展を始めました。
趣旨に賛同して下さる作家仲間も集って今回4回目になりました。
天災は時と場所を選ばず無差別に襲ってきます。
あの時の犠牲者は自分であったかもしれません。
一億総活躍も結構ですが皆で福島、熊本、北海道・・・そして沖縄を想うべきです。

笠井正博 


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参加予定作家(敬称略作家)
岩切裕子/岡田まりゑ/笠井正博/田中彰/竹崎勝代/武田史子/坪内好子/坪山由起/中村眞弥子/西村暁子/古谷博子/松田 修/溝上幾久子/向田れん/山本剛史
フランスからの9名のご参加です。 Mikio Watanabe 渡邉幹夫/John Yukawa 湯川ジョン/Mercedes Uribe /Tanguy Besset / Francisco Rocca/Anne Mandorla/Maria Chillon / Noriko Fuse / Jeanne Clauteaux
オーストラリアから Kay Watanabe
のご参加です。

国立までお越しになるのが大変な方へ、HPからもオーダーを承ります。こちらをご覧ください。▶︎
1点ものがほとんどですので、在庫状況はご確認ください。仮予約は承っておりませんのでご了承くださいませ。


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’Cadeau de Noël “present for Christmas” vol.4’ this exhibition begun by Mr. Masahiro Kasai’s drafting, this time we welcomed 9 artists from France, total of 25 artists joined in ’Cadeau de Noël ’.
You can find many kinds of wonderful cards made by artists, and we will donate 20% of the card sales to the “future Fukushima child fund”. 
Wouldn’t you like to come to look for a present for an important person, for yourself,or as a small present for Fukushima’s children? 
Imagine Fukushima 
Galerie WATERMARK arts & crafts
2-25-24-2F,Higashi,Kunitachi-shi,
TOKYO,JAPAN zip : 186-0003
du 23 novembre au 8 décembre 2016
Exposition de petits formats au profit des enfants de Fukushima


第4回 ノエルの贈り物展 4th Cadeau de Noël
2016 11/23(水)-12/8(木)火曜休み 12:00-18:30
ウォーターマーク アーツ&クラフツ
WATERMARK arts & crafts  186-0002 東京都国立市東2-25-24-2F 042‐573-6625



posted by shimizu_noriko at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ノエルの贈り物 Cadeau de Noël | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月31日

「BOOKs展」は11/5(土)までです。


WATERMARK arts & BOOKs展 今週11/5(土)までとなります。
明日火曜日はお休みです。週末の金・土曜日はくにたち天下市開催中。大学通りに店が並びます。
ぜひお出かけください。

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溝上幾久子『階段を降りる裸のメリュジーヌ』(手製本/布・エッチング・和紙) 12冊セット

『金井美恵子詩集』の『森のメリュジーヌ』の世界を豆本で表現されています。

ーフランスの言い伝えで描かれるメリュジーヌの上半身は美女の姿だが、下半身は蛇の姿である。足などあるはずもない。なのに、わたしは小さな手製の本の中に、森を徘徊する不在の恋人の、あるはずのない足跡を延々と記してみたくなった。無垢な魂の在処を、本という閉じた空間のなかにそっと隠し留めておけたらと思ったのだ。ー
  

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渡邊加奈子 Artist Book「Menuett」
 ー小学生のころ、迷い込んだ近所の森。
 何かを描くたび、この風景へと立ち戻ってしまいます。
 物と時間が痕跡となる版画で、かつて感じた春の一日を形にしました。

 Book箱の内張りに用いた和紙は、育った土地に咲く桜で染色しました。
 薄れていく記憶をゆっくりと辿るような一冊を目指しました。ー


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矢尾板克則 note book とnote

 ー私は普段土を使って作品作りをしていますが他の素材にも大変興味をもっており「紙」もそのうちの1つです。覚え書きなどして破り捨てた紙片や、日に焼け色あせボロボロになった紙など、とても魅力的でついつい拾い上げため込んでしまいます。
そんな気持ちが高まって、いつしか土で1枚のnoteを作るようになりました。色を重ね、はがし高温で焼かれたnoteは綴られbookへとなって行きました。ー


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田中彰 「coffee country」
世界のコーヒーとその国のこと、出かけることをテーマにしています。

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コーヒーパスポート・コーヒーパペット(豆入り)田中さんの焙煎した豆・コーヒー豆の版画・染色布(綿ボイルに染色で版画)こちらはコーヒーの世界を楽しむセットとなっています。

アジアや南米を旅してきた田中さんは、訪れた国のほとんどがコーヒーの産地だったことに気付き、コーヒーをテーマにしたコンセプチュアルな作品を作られました。
コーヒーパスポートには、田中さんによる世界の様々な産地のラベルの図案が描かれており、そこからひとつお選びいただき、田中さんが焙煎してくださいます。コーヒーパスポートには主な産地の世界地図が入っています。その分布図を見ると一目瞭然、豆の生産国は南半球に集中していますが、最大消費国は北半球に集中しています。経済格差、搾取する国と搾取される国、紛争地帯etc コーヒー豆から世界の様々な問題が浮かび上がってきます。コーヒーを飲むときに、少しでもそんなことを思い浮かべてほしい、そんな思いが伝わってきます。


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岩切裕子 ガラス絵 

宮下奈都『羊と鋼の森』、ペーター・シュタム『誰もいないホテルで』
両著をイメージして作られた小さなガラス絵。
棚も小物も岩切さんによるオリジナルです。美しい書棚ができました。
             

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森の匂いがした。
秋の、夜に近い時間の森。
風が木々を揺らし、ざわざわと葉の鳴る音がする。
夜になりかける時間の、森の匂い。
宮下奈都『羊と鋼の森』より  

ー楽器には大敵のはずの、深い森の湿った空気が漂います。
グールドが晩年暮らしたトロント郊外の森のような。ー

僕は夏になってここに客が集まり、食堂も人がいっぱいで、誰かがピアノを演奏し、子どもたちが廊下を駆け回っている様子を想像しようとした。でも、うまくいかなかった。
ペーター・シュタム『誰もいないホテルで』

ー『誰もいないホテルで』の原題は『Sommergäste』、直訳すると夏の客ということになります。水もない、電気も来ていないうらぶれたゲストハウス。夏の名残りという言葉を噛みしめられる一冊です。ー



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和紙造形家 にしむらあきこさんの新作絵本「おとひとい」「うたうたい」
最新作「糸片(いとへん)」も販売しております。


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「雲の祭日」立原 道造 山中 現(玲風書房)
  南桂子・長谷川潔・清宮質文 ポストカードBOOKも販売しています。
立原道造
1914年、東京都中央区に生まれる。1931年、第一高等学校入学。物語「あひみてののちの」が『校友会雑誌』に掲載され、堀辰雄の面識を得て以後兄事する。1934年、東京帝国大学工学部建築学科入学。堀辰雄の主宰する『四季』の第二次の創刊に加わり、三好達治、丸山薫、津村信夫とともに編集同人となる。1937年、石本建築事務所に入社。第一詩集『萱草に寄す』、第二詩集『暁と夕の詩』を出版。1938年夏、肺病のため休職。1939年、第一回中原中也賞受賞。3月29日、病状急変し永眠。享年24歳 

山中現
1954年、福島県喜多方市に生まれる。東京藝術大学大学院美術研究科版画専攻を修了。小野忠重、野田哲也、中林忠良に師事する。個展、海外展、グループ展など多岐に活動する。その詩情溢れる作品は東京藝術大学大学美術館、福島県立美術館、喜多方市美術館、大英博物館、クリーブランド美術館などに収蔵されている。

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開発好明さんの作品集「新世界ピクニック」も販売しています。

Artist Book
版画・ドローイング・陶など
2016年10/21(金)-11/5(土)火曜休
12:00-18:30
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2016年08月30日

本屋さん オープンします。


といっても、二週間だけですが。

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WATERMARK arts & BOOKs 展


WATERMARK arts & crafts では、2週間だけの書店をオープンします。
本屋でお気に入りの一冊を探すこと。書籍のデジタル化やネット注文が進み、そんなごくあたりまえのことが、減りつつあります。
なおのこと「美しい本」に対する憧憬がますます深まっているのではないでしょうか。
求めていた本に出会う喜びをふたたび思い出し、本の手触りや香り、懐かしさを感じるような展示。
版画・ドローイング・オブジェ・陶などによる 世界にひとつだけの「本」はたくさんはご用意できませんが、 販売いたします。 また各アーティスト自身の蔵書の中から「自分にとっての思いを込めた一冊」を選んで いただき展示いたします。
店主が集めたお気に入りの本も置いておきますので、ご自由にご覧いただけます。
それぞれの世界観を共有するきっかけになる「本」と「作品」。
ぜひご高覧くださいませ。 

展示会概要
会 期:2016年10/21(金)-11/5(土)火曜休み
時 間:12:00-18:30
会 場:WATERMARK arts&crafts 東京都国立市東2-25-24 2F phone 042-573-6625 
    http://watermark-arts.com/  
展示作品: 版画・ドローイング・オブジェ・陶など (販売)
参加作家(敬称略) 岩切裕子 田中彰 渡邊加奈子 溝上幾久子 矢尾板克則

INFOMATION
田中彰さんが運営されているカフェギャラリーで自家焙煎しているコーヒー豆(オリジナル版画付き)も販売いたします。 会期中、ご希望のお客様にコーヒーを試飲していただく予定です。
10/22(土) 16:30〜 ささやかなオープニングパーティーを開催いたします。

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2016年08月29日

夏休みも間もなく終わりですが、夏休みのオススメ − 開発好明:中2病 展 

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中二病とは、「中学2年生前後頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。(Wikipedia より)
これまでの作品群を一堂に会し、とどまるところを知らない開発好明さんの制作欲・脳内を体感できる展覧会でした。

美術館にもっとも行かなくなる世代、中学から高校の男子に最もおすすめします。
悶々としている中二病世代(私のような大人も含む)。美術館を後にした時には、自分だけじゃないんだ、こんな大人がいてくれるなら、きっと大丈夫だ、と開発さんからエールを送ってもらった気持ちになるでしょう。
(開発さんは会期中ほとんど滞在されているそうなので、本当にエールをもらえるかもしれません。)

私自身も自分がサブカル系だと気付いたのはたぶん中二の頃。あの頃夢中になった音楽、映画、アートがその後の自分を形作って、何かが始まった時期なのは間違いありません。
子供のいるお父さん、お母さん。後先考えず、何かに夢中になっていたころを思い出したい大人たち。進路や将来・世の中の出来事に不安を感じている若者にもオススメです。

2月に開催した「IMAGINE FUKUSHIMA展」で、開発好明さんの新作「新世界ピクニック」を展示させていただきましたが、その新作写真をメインとした開発さんの初作品集がリトルモアより、7月に出版されました。
私たちも、3月に南相馬〜三陸に同行しまして、僭越ながら開発さんの撮影の一部お手伝いさせていただきました。その時の写真も含め、震災以降の開発さんのアートワークをご紹介する内容となっています。一般書店他、Amazonなどでも販売されています。

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今の若いアーティストたちは、スタイリッシュでカッコよく決めるのが上手いなあと思う一方、開発さんのようにとことん泥臭く表現する人はほとんどいない気がします。もしかしたら開発さんは、自分の体を虐めて、泥臭く表現する、最後のアーティストなのかもしれない。。とふと思いました。

開発好明さんの「ひとり文化祭」、−開発好明 中2病 展 
市原湖畔美術館で9/19まで開催されています。

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2016年08月28日

新設ホテルでのコミッションワークが完了しました

今年の3月から続いていたホテルのプロジェクト、京急イーエックスインのアートワーク。4件目にしてラストの東銀座が先日完了しました。ホテルは8/25からオープンしています。

今回のコミッションワークは「江戸」と「モダン」をミックスしたイメージを思い描きながら取り組んだものです。

ロビーラウンジと13層ある各階エレベーターホールには、6月にWATERMARKで個展を開いたばかりの柏木直人の作品。反物のごとく波打つレリーフやマカロンのようなオブジェは、いずれもFRPで作られたレリーフです。
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エントランスには中澤慎一のペインティング。銀と翠のコントラストがシャープな抽象絵画。
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客室は全室、佐久間康介のグラフィック。むかしは縁日の屋台でよく見かけた「スピログラフ」を使って文様を描いてます。
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これから多くの方々が訪れることになると思います。作品がたくさんの来館者の目に留まり、興味をもってもらえれたら嬉しいです。


京急イーエックスイン東銀座
http://www.higashiginza.keikyu-exinn.co.jp/

2016年07月09日

"GO VOTE"

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明日7/10は、大きな意味を持つ参院選。
一昨日は七夕ということで、佐伯和子展(武蔵野市吉祥寺美術館で7/18まで)のショップで求めた、佐伯さんが作られた「糸の葉」の葉っぱを短冊に見立てて、ギャラリー入り口の樹に結びました。 願いごとはもちろん・・・

アーティストやアートに関わる方たちは、世の中の動きに敏感な方が多く、世の中の出来事や政治について、ごく普通の会話の中でよく話題になります。ある意味ネットの情報よりとても勉強になり、自分はありがたい環境にいるのだと思います。

ハタチ以降、1度だけ投票に行かないことがありましたが、それ以外はすべての選挙に足を運んでいました。と言っても当時の世の多くの若者と同様、それほど政治に関心があったわけでもなく、友達と政治の話をすることもあまりなく、自分の好きなことばかりしていた二十代。自分が投票する先の方向性はずっと同じでしたが、たいして勉強も調べもせず、候補者の話を熱心に聞きに行くこともせず、なんとなく「いい雰囲気」で候補者を選んでいました。そんな安易な政治参加。今は、そんな20代の頃の自分を思い出すのも恥ずかしい。あの頃は、今に比べたら信じられないくらい景気が良い時代だったし、政治がよかろうと悪かろうと、どうせそんなに酷いことは起きるはずがないと信じられた時代。いや起きていたのに、ちゃんと見えていなかったし、見ようともしていなかったんだろうと思います。
今は当時より賢くなっている大人のはず。自分の生業で、自分の意志を表現できるのが最も強い、それを目指して自分なりに少しずつ歩いているつもりではあります。亀のような歩みではありますが。笑

明日の夜は、少しでも希望が見える結果になりますよう!


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2016年07月03日

竹崎さんは7/4在廊です。 竹崎勝代展 ー88 piecesー

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とてもいい空間になりました。

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日本の木版画はとてもテクニックが素晴らしいので、掘りあとがわからないくらい、グラデーションも見事なほど自然に、版画ではなく、まるで描いたような、レベルの高い作品が数多くあります。竹崎さんの版画の魅力はそれとは違うところにあります。
竹崎さんの作品の最大の魅力は、彫刻刀の素朴な掘りあとをあえて全面に出し、抽象的、デザイン的にもかかわらず、その暖かい風合いを生かしていることでしょう。

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竹崎さんの作品は、不思議な浮遊感と空気感と遊び心がいっぱいです。
木と真摯に向きあう姿勢と「木を彫るのが楽しくてしようがない」というその素直な気持ちが作品に溢れているので、見ているこちらも自然と気持ちがリラックスします。
7/12までです。(7/6休廊)ぜひ見にいらしてください。
7/4は昼から竹崎さんが在廊されます。
ed数が3〜15ととても少ないのですし、竹崎さんは版木をあまり取っておかない方なので、すぐに絶版になってしまいます。気に入られた作品はぜひお手元に。

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竹崎勝代展 – 88 pieces –
Takezaki Katsuyo
木版・他
2016年7/1(金)-12(火)12:00-18:30最終日17:00 7/6(水)休み
ウォーターマーク アーツ&クラフツ
WATERMARK arts & crafts  186-0002 東京都国立市東2-25-24-2F 042‐573-6625

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2016年06月22日

柏木直人展 6/26までです。

いつものギャラリーと異空間になりました。

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『現実世界と仮想世界
 現在と過去
 覚醒時と睡眠時。
 個々が所有するイメージの世界と現実世界を繋ぐ形を探る。
 咀嚼され、消化された情報をもう一度咀嚼する。
 その常に変化し続けている様(行為)を
 彫刻と、その表面におけるイリュージョンのありかたで追及する。』

新作を揃えて6年振りの個展となります。柏木直人の作品は、あたかも液状のものが動きつつある瞬間をカタチにとどめたかの様な表現が特徴的です。表面の起伏や反射が周囲の空間に緩やかに働きかける、独特な存在感を放つ作品です。

パブリックの方でも紹介してゆきたいと思っています。
柏木さんは土日在廊予定です。


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柏木 直人展
Kashiwagi Naoto ~ interfaces ~
彫刻・オブジェなど
2016年6/17(金)-26(日)12:00-18:30 最終日17:00まで
WATERMARK arts&crafts
東京都国立市東2-25-24 2F 042-573-6625

2016年06月12日

竹崎勝代展 – 88 pieces –

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新作 誕生石シリーズ

竹崎さんの作品をお取り使い始めて早いもので10数年以上たちました。そして竹崎さんが作家活動をスタートして記念すべき20年となりました。
そこで今回はちょっと趣向を凝らした展示をします。初期の頃から作っていた7,5 ×7,5cm手のひらサイズの木版はなんと100点を超え、その中から88点をピックアップして全部展示いたします。
またこれまで発表された作品の中から、特に個人的にお気に入りを選ばせていただき展示いたします。もちろん新作もご紹介。
ぜひ皆さまのお越しをお待ちしております。

竹崎さんは7/4(月)在廊予定です。大阪にお住まいの竹崎さんにおめにかかれることはなかなか機会がありませんので、ぜひいらしてください。

竹崎勝代展 Takezaki Katsuyo – 88 pieces –
木版・他
2016年7/1(金)-12(火)12:00-18:30最終日17:00
7/6(水)休み
会 場: WATERMARK arts&crafts
     東京都国立市東2-25-24 2F


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2016年05月31日

柏木 直人展 ー interfaces ー 6/17-26

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造形家・柏木直人の個展を開催します。
柏木はFRP( 繊維強化プラスチック) と呼ばれる素材を用いて作品制作をしています。
平らな面から液体のごとく立ち上がるオブジェや、界面のゆらぎのようなレリーフ。造形的な隆起、歪み、波打ちなどが、異世界との境界や二つの相を移動する未知の物体のような、SF 的なイメージを感じさせます。
今回は新作を揃えての個展開催です。

柏木 直人展
Kashiwagi Naoto ~ interfaces ~
彫刻・オブジェなど
2016年6/17(金)-26(日)12:00-18:30 最終日17:00まで

【プロフィール】
柏木 直人 Kashiwagi Naoto
1981 神奈川県生まれ
2009 武蔵野美術大学造形研究科美術専攻彫刻コース修了
2007 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業
個展
2010 Gallery Q 中央区 銀座
2008 Gallery Q 中央区 銀座
グループ展
2012  ART NOW IN 清閑亭 有形文化財「清閑亭」小田原市
2009  YOUNG ART taipei Sunworld Dynsty Hotel Taipei 台北
          archves シンワアートミュージアム 銀座
     アートサイト岩室2009 岩室温泉街 新潟市
2008   楽-joy- project space PAX 北京
      ASIA TOP GALLERY HOTEL ART FAIR 2008 in Hotel New Otani Tokyo
         ホテルニューオータニ
         秘すればこそアート Gallery Q 銀座
     Emerging Japanese Artists Exibition Fredsgatan ストックホルム
     dizzy(二人展) switch point 国分寺市
     理化学研究所展示プロジェクト (理研横浜研究所)
2007  dream catchers Gallery Mogra 渋谷区
     アートサイト岩室2007 岩室温泉街 新潟市
2005  spin Gallery Yasu 渋谷区
コレクション
G.C.Kown / Wearfun、ソウル

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2016年05月28日

松田重仁展 水の祈り 始まりました。

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5月27日より、松田重仁展始まりました。初日の昨日は松田さんがオープンからいらしてくださり、平日にもかかわらず松田さんのお客様が、次々とお見えになりました。
ホテルや病院などのコミッションワークの提案などで大変お世話になっており、先日も津山中央病院やホテルなどに納めさせていただきました。ふだんは大作のパブリックアートをメインとして活躍されているのですが、WATERMARKでは手のひらに乗るサイズの彫刻から、壁にかけるタイプなどを中心に展示しています。1984年に多摩美術大学大学院修了後、定期的に個展を開催する一方、各地の野外彫刻展、地域アートに参加する他、多数のパブリックアートに実績を残してきました。今回、WATERMARKでの個展開催は初めてになります。

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6/5(日)まで 
時 間: 12:00 - 18:30 最終日17:00 
会 場: WATERMARK arts&crafts
     東京都国立市東2-25-24 2F
松田さんは 5/29 6/4在廊予定です。

山形県に生まれる
 多摩美術大学大学院修了

2015 :越後妻有アートトリエンナーレ大地の芸術祭
2013 :韓日選抜現代美術作家展(韓国
2011 :韓国清州国際彫刻シンポジウム(韓国)
2010 :台湾&日本国際木彫芸術交流展(台湾)
   神戸アートマルシェ2010(兵庫)
2007 :現代彫刻美術館「松田重仁 展」/ 東京都目黒区
2006 :エコの森(ダイナシティウエスト神奈川)/ 東京アートコレクション(ビックサイト/東京)
2004 :第23回損保ジャパン美術財団選抜奨励展新作秀作賞受賞(東京)
2003 :越後妻有アートトリエンナーレ2003(新潟)/ 野外造形展(昭和記念公園/東京)
2003 :日比谷公園100年記念事業「流木アート」(日比谷公園/東京)
2000 :「いすのゆめ」プロジェクト参加(霞城セントラル/山形)

パブリックコレクション
六本木ミッドタウン/山形市役所/ユーゴスラビア/寒河江市ハートフルセンター/ファーレ立川/江戸川区総合区民ホール/多摩区総合庁舎/現代彫刻美術館/福島第2原子力発電所慈恵会医科大学/茅ヶ崎市立病院/安田女子大学/国土交通省/代官山アドレス/関西電力本社/白金アエルシティ/東海大付属病院/山形空港ビル   その他



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2016年05月25日

ずっと好きでいるということ。 扇田克也さんのガラス


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先週、カラニスさんでの「扇田克也×上野雄次」展覧会最終日に伺いました。
扇田さんの作品は25年以上前から、House シリーズを始められる前から拝見していたのですが、ご本人に直接お目にかかるのは何と初めてでした。私が昔、吹きガラスで遊んでいた頃からの憧れの存在の方。周りの方々が繋いでくださったおかげで、お話しがとんとんと進み、お取り扱いさせていいただくことになりました。(高光さま、ひねもすのたりの松原さま、ありがとうございます。)

敬愛するガラス作家の扇田さんと、敬愛する版画作家の山中現さんの二人展を来年の今頃、WATERMARKでさせていただきます。お二人は面識がないとのことですが、扇田さんは山中さんの作品をお持ちだと初めてしりました。なんという偶然。。。
ずっと何かを好きでいると、自然といつかは繋がっていくものなんですね。ものすごく時間はかかるかもしれませんが。



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2016年05月19日

水の祈りー 松田重仁さんの彫刻


松田重仁展 Matsuda Shigehito -sculpture 
2016年 5/27(金)-6/5(日)12:00-18:30 最終日17:00
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WATERMARK arts&craftsでは2016年5月27日(金)より、彫刻家・松田重仁の個展を開催します。

木と真鍮を使用した表現技法で制作する松田重仁の作品テーマは「浮遊する水」です。
特徴的なモチーフである水の面や雲、不思議なかたちの木の実、金色に輝く芽や枝葉。どの作品も生命の根源である水を見つめ、その循環を表しています。

作品に通底する仏教観と琳派における日本人の美意識。独自の作風で現代の空間造形を模索する松田重仁の作品。環境をめぐる思いが「愛と希望の芽」となって現れます。

1984年に多摩美術大学大学院修了後、定期的に個展を開催する一方、各地の野外彫刻展、地域アートに参加する他、多数のパブリックアートに実績を残してきました。今回、WATERMARKでの個展開催は初めてになります。

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時 間: 12:00 - 18:30 最終日17:00 
会 場: WATERMARK arts&crafts
     東京都国立市東2-25-24 2F

【プロフィール】

 山形県に生まれる
 多摩美術大学大学院修了

2015 :越後妻有アートトリエンナーレ大地の芸術祭
2013 :韓日選抜現代美術作家展(韓国
2011 :韓国清州国際彫刻シンポジウム(韓国)
2010 :台湾&日本国際木彫芸術交流展(台湾)
   神戸アートマルシェ2010(兵庫)
2007 :現代彫刻美術館「松田重仁 展」/ 東京都目黒区
2006 :エコの森(ダイナシティウエスト神奈川)/ 東京アートコレクション(ビックサイト/東京)
2004 :第23回損保ジャパン美術財団選抜奨励展新作秀作賞受賞(東京)
2003 :越後妻有アートトリエンナーレ2003(新潟)/ 野外造形展(昭和記念公園/東京)
2003 :日比谷公園100年記念事業「流木アート」(日比谷公園/東京)
2000 :「いすのゆめ」プロジェクト参加(霞城セントラル/山形)

パブリックコレクション
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2016年05月03日

ホテルのアートコーディネート(京急EXイン、京急川崎駅)


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ビジネスホテル、京急EXインの4/27新規オープンした川崎駅前と、秋葉原の2館においてアートワークの依頼をいただきました。http://www.kawasaki.keikyu-exinn.co.jp/

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京急川崎駅前館のエレベーターホールには、5/27からWATRMARKで個展をさせていただく松田重仁さんのレリーフを納めています。

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松田重仁さんの展覧会情報はこちらをご覧ください。

松田重仁展 Matsuda Shigehito -sculpture 
2016年 5/27(金)-6/5(日)12:00-18:30 最終日17:00
木彫をおもな表現技法とする松田重仁の作品テーマは「浮遊する水」です。 

特徴的なモチーフである水の面や雲、不思議なかたちの木の実、金色に輝く芽や枝葉。どの作品も生命の根源である水を見つめ、その循環を表しています。 
作品に通底する仏教観と琳派における日本人の美意識。独自の作風で現代の空間造形を模索する松田重仁の作品。WATERMARKでは初めての個展になります。

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2016年04月28日

ホテルのアートコーディネート(上田東急REIホテル)

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長野県の上田東急REIホテルにアートを納品しました。
改装工事に伴う新規のアート制作(2期目)です。
各階エレベーター・ホールと客室の一部に、西村暁子作品を納入させていただいてます。染色した和紙を漉きながら絵づくりした作品です。
エレベーター・ホールの作品は、信州の山並みをイメージしてます。
西村暁子さんの作品展、少々先ですが2017年の2月にWATERMARKギャラリーで予定しています。


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NHK大河ドラマ「真田丸」効果もあり、上田の街は賑わいを見せていました。


2016年04月27日

ご報告 その3

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IMAGINE FUKUSHIMA展が終了して2ヶ月経ちます。ご報告が遅くなりましたが4月頭に、子供たちの保養プログラム、市民測定所に力を入れている「未来の福島こども基金」へ心ばかりではありますが、寄附させていただきましたので、ご報告させていただきます。

木村伊兵衛写真賞を受賞された新井卓さんのサイトに、先日の授賞式での挨拶文が掲載されています。


その中の
「テクノロジーが細分化し、自動化した経済システムのなかで人間が置き去りにされた時代。政治や宗教が新たな対立や抑圧しか生みださないのだとすれば、おそらく芸術だけが、まったく無関係に見える二つの時間と場所、二つの出来事、異なる人々を結びつけ、人間の魂を回復するための力を、いまだ持っているものと信じます。」 
メディアや私たちの国の行方、様々な事象・・暗澹とした気持ちになりますが、この新井さんの言葉、何度も読み返しています。

一向に静まることのない熊本地震で被災されている方々に、我々は何も出来ずにいますが、2年前のIMAGINE FUKUSHIMA展の際に寄付先のひとつでした「福島⇔熊本 0円キャンプスクール」へ本当に僅かばかりですが、寄附させていただきました。本来は福島のこどもたちを熊本へ無料で招待する活動をされていますが、現在は「熊本支援チーム」として、皆さん被災者でありながら熊本復興のために奔走されています。facebookで皆さんの日々の活動を拝見できます。

皆さまの日常が1日も早く戻られますよう、心よりお祈り申し上げます。



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2016年04月07日

松尾一朝展は 4/10までです。


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連日多くの方にお越しいただき、どうもありがとうございます。
いよいよ会期は今週末まで。4/10最終日です。松尾さんは4/8,9,10午後より在廊です。
花吹雪の中で会期が終わります。
皆さまお待ちしております。

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私が松尾一朝さんのガラスに出会ったのは、おそらく9年くらい前。今回展覧会をさせていただくのは3回目になります。
特にご自身の工房を立ち上げられてから、着実にファンを広げられ、媒体で紹介され、これからの活躍がますます期待されます。
今回は うつわ系の作品はあえて封印して、蓋ものを主役にした展示構成です。もちろん、小物やうつわもとても素敵なのですが、松尾さんの作品の真の醍醐味は「蓋もの」に集約されていると言っていいでしょう。
伝統的な技法を用いながらも、非常に高い技術と若い感性からくる色のセンス、フォルムの美しさを見事に融合させていて、世代、性別を超えた、国外でも活躍できる力を持っている作家です。
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よく「この箱には何を入れるのですか?」と聞かれます。大切なもの、アクセサリー、小さな木の実などお好きなものを入れていただければ、とお答えしますが、本心は「何も入れないでほしい」でしょうか。。「飾筥(かざりばこ) Dream box」で世界を魅了したガラスの大家、藤田喬平 の言葉を真似るなら、「この筥には何を入れるのですか?」と聞かれた氏の答えは「あなたの夢を入れてください。」
入れるのに一番ふさわしいのは、蓋をあけた瞬間「なんてきれい!」といつも感じる、その心なのかもしれません。


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2016年4/1(金)-10(日) 12:00-18:30

ウォーターマーク アーツ&クラフツ

WATERMARK arts & crafts  186-0002 東京都国立市東2-25-24-2F 042‐573-6625


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2016年03月26日

Spring garden 松尾一朝さんのガラス

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国立の大学通りも桜が咲き始め、昨日くらいから歩道を散策する人が急に増えてきました。
桜の花の美しさに引けをとらない、松尾さんの春を包み込む色彩の庭へもぜひいらしてください。
今回はウォールタイプや新作の蓋物を中心に展示します。
松尾さんは4/1,2,3,8,9,10 在廊予定です。

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ウォーターマーク アーツ&クラフツ

WATERMARK arts & crafts  186-0002 東京都国立市東2-25-24-2F 042‐573-6625




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2016年03月25日

ご報告 その2 


展覧会が終わって一ヶ月経ちますが、この一週間は「IMAGINE FUKUSHIMA展」につながるいくつかのことがありました。
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まずは3/16に、新井卓さんが、今回のファンディングのリターン(お礼)にさせていただいた作品集「MONUMENTS」(PGI刊)で「写真界の芥川賞」とも言うべき『木村伊兵衛賞』を受賞されました。


4月22日から受賞作品展を東京・新宿のコニカミノルタプラザで開催されるそうです。

そして3/13-16にかけて 、開発好明さんの「南相馬〜陸前高田の旅」に同行させていただき、「政治家の家」を含め、今後の作品につながる現場に非力ながら立ち会わせていただきました。
帰宅困難地域、車から降りては行けない地域、除染土を詰めたフレコンバッグの巨大な山々、かつての風景を失った巨大防潮堤に囲まれた沿岸地域を廻ってきました。

第三回は終わりましたが、第四回へのスタートが始まりました。また何かのご縁がございましたら、今後ともお付き合いいただけたら、とても嬉しく思います。

どうもありがとうございました!

撮影:開発好明
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2016年03月20日

Zenitani Yoshiyasu  錢谷 嘉康展 − そら ・ 海 ・ 大地 ー

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「漂いー春の風」ミクストメディア

本日初日。2年ぶりの新作点となります。 銭谷嘉康氏はアトリエをスペイン、コスタブラバに構え、スペインと日本で作品発表をしています。キャンバスにアクリル絵の具と顔彩を何重にも重ねあわせた独自の技法で不思議なマチエールを生み出し、表面は陶器のようにも見え、作者のテーマでもある「時間」と「存在感」そして「光」を感じさせ、

一切の無駄な表現を省き抽象化することによって、より深い精神性の探求と観る人の培ってきた情緒、情感の鏡となる作品を生み出しています。 新作の「Tadayoi」のシリーズを中心に。


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「漂いー海から空へ」「空へ」ミクストメディア
過去の展示の様子はこちら
2014年

錢谷 嘉康展 ー そら・海・大地 ー
ZENITANI Sky-Sea-Earth
2016年3/20(日)-28(月)12:00-18:30
Watermark arts & crafts
〒186−0002 東京都 国立市東2-25-24 工芸火水土2階
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