2016年01月27日

三回目の旗を揚げました。

今週、溝上幾久子展と爲金義勝展が無事終了しました。雪や寒波の中、わざわざ足をお運びいただき、どうもありがとうございました。今回もたくさんの出会いをいただきました。


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息つく暇もありませんが、次の「第三回IMAGINE FUKUSHIMA展」の準備に取り掛かっています。
初めての現代美術の展示。プレス、展示方法、作品取り扱い、資金集め、すべてが不慣れで緊張しています。
2012年の第一回の際は、来場者も寄付額も予想を超える結果となりましたが、2014年の第三回では寄付額も五分の一となりました。震災から5年を迎える今回は、哀しいかなプレス関係や周囲の反応も薄く(私たちの力不足ももちろんありますが)、四苦八苦している状況。月日が経ち、自分自身も含めて関心が薄くなっているのはやむなしの面もありますが、それでも少しでも抗いたい気持ちです。アーティストが傷つきながら体を張って制作しているのに比べたら、たいした労苦ではないですね。。。
今回は販売を主たる目的としておらず、少しでも多くの方にアートも持つ「チカラ」を見ていただくことが最大の目的です。
今回もフライヤーのデザインは堀江健一さんにお願いしました。
一番寒い季節ですが、ぜひぜひ足をお運びくださいませ。


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「第三回 IMAGINE FUKUSHIMA展」

ー新井卓+開発好明 Arai Takashi+Kaihatsu Yoshiakiー

2016年2/18-23 11:00-18:00( 2/23 16:00まで)コートギャラリー国立にて(企画WATERMARK)

東京都国立市中1-8-32 (JR国立駅南口徒歩1分)TEL:042-573-8282 

協力:PGI

問い合わせ WATERMARK arts and crafts / info@watermark-arts.com

入場料無料

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2015年12月27日

第三回 IMAGINE FUKUSHIMA展 開催します。

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第一回を2012年、第二回を2014年に開催した IMAGINE FUKUSHIMA展。震災より5年目となる第三回目の今回は、3.11以前から「いま」を世に問う社会的な意識を反映した作品を発表している二人のアーティストをご紹介いたします。 
3,11以降、多くのアーティストたちが行動を起こし、自らの表現を改めて見つめ直すきっかけとなりました。 形を残す「作品表現」より「活動」を主な表現としてアクションし続けるアーティストたち。また「作品」そのものの強度を上げ、己や状況に向き合い、観客に訴え続けるアーティストたち。今回WATERMARKでは、その最たる活動をしている作家、開発好明さんと新井卓さんをお迎えいたします。
先の見えない日本の問題、そしてその先にある世界とのかかわり、お二人の作品を通して、皆さんと一緒に考えたいと思います。  


  開発好明さんは、観客参加型の美術作品を中心に、東日本大震災後、トラックにアート作品を詰め込み、西日本から東日本へ移動しながら行う展覧会「デイリリーアートサーカス」(収益金は全て被災地に寄附)を主催。「政治家の家」を南相馬市に設置。「未来郵便局」「サンキューアートの日」主催。「越後妻有大地の芸術祭」など国内外で出品されています。

開発好明さんが取り組む、南相馬市でのプロジェクト「愛銀行」。コンセプトは「あいせること、あいしたいことを貯蓄して育てていくお金を使わない日本初の新しい銀行」。
皆さんが自分の「できること」「かなえたいこと」「やってあげられること」「助けてほしいこと」などを蓄えていく銀行です。
様々な愛情が貯金されるこの銀行の第一支店は南相馬ですが、会期中は、くにたちにも支店ができる予定です。
それに合わせて、IMAGINE FUKUSHIMA展開催中、ワークショップを開催予定。初日2月18日(木)と最終日2月23日(火)を予定しています。
はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト
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開発好明さんサイト  http://www.yoshiakikaihatsu.com/


170年前に生まれた写真技術ダゲレオタイプ(銀板写真)の写真家、新井卓(あらいたかし)さん 

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新井卓 「福島第一原子力発電所 Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant(部分)」2015, 60×2,600cm 福島第一原発/1Fのための多焦点モニュメント、マケット『百の太陽に灼かれて』

新井卓さんサイト http://www.takashiarai.com/

ダゲレオタイプとは170年前、写真黎明期に生まれた古典技法で、磨きこまれ鏡となった銀の表面に直接画像を写しとり、その解像度は最新のデジタルカメラの遥か上をいくレベルと言われています。 複製も引き伸ばしもできない1枚限りのデリケートな写真で、撮影には長い露光時間が必要で、画像を写し取るのに数分かかることもあります。 1枚の写真を撮り始めてから撮り終わるまでに、時間が経過しており、同じ風景は二度と巡ってこない、本当の意味で一期一会の瞬間そのものの写真。 瞬間を切り取るシャッターを押す人間が主導権を握るのでなく、被写体が圧倒的な主導権を握る、あまりにも不自由な撮影方法です。 
新井さんの作品はイメージが静かに、しかし強烈に問いかけてきます。 古い写真を見ているような錯覚にとらわれますが、紛れもなく「現在」を写し取ったものであり、古典技法ゆえ「風化」を感じさせるその画面からは、忘却と消滅に抗い、過去と未来をつなぐ、強い意志を感じさせます。「福島第一原子力発電所」の大作を中心に、近作も含め小品も展示いたします。また一部の作品は販売し、売り上げの一部は「未来の福島こども基金」に寄附いたします。また昨秋PGIより出版された作品集「MONUMENTS」も会場で販売いたします。 

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「第三回 IMAGINE FUKUSHIMA展」
ー新井卓+開発好明 Arai Takashi+Kaihatsu Yoshiakiー
2016年2/18-23 11:00-18:00( 2/23 16:00まで)コートギャラリー国立にて
東京都国立市中1-8-32 (JR国立駅南口徒歩1分)TEL:042-573-8282 
協力:PGI
問い合わせ WATERMARK arts and crafts / info@watermark-arts.com
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2015年08月12日

8.6 8.9 8.11 3.11

半年後の来年2/18-23 コートギャラリー国立にて開催することにしました「第三回IMAGINE FUKUSHIMA展 」
次回の展開に頭を悩ませ、時間ばかり経過していましたが、ようやくこの夏始動しました。
展覧会主旨を考えるならば毎年開催すべきでは?とも思いましたが、友人らに助けてもらいながら、進めているこの企画は、持ち出しすることも少なくなく、精神的にも体力的にもかなり疲弊するので、1年おきに開催しています。本当はやらない日が早く来ることを祈りながら。
世の中が悪い方向へ向かいつつある嫌な空気に、自身のちっぽけな抵抗を示したいのか、 
自分の仕事の意味を探し続けたいのか、いずれにせよ自己満足には違いありません。

第一回、第二回は総数20名の作家に協力いただき、チャリティーを主軸とした展示でしたが、さすがに3.11から5年も経った3回目は、関心も寄付も極端に少なくなるのは火を見るよりも明らかなので、次回は寄付をうたうより、作品そのものが「核心」に近いものでなくてならないだろうという気はずっとしていました。


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「龍の鱗展」リーフレット 展覧会パンフ「百の太陽に灼かれて」第五福竜丸元乗組員 大石又七さん(新井卓さん撮影)


《六本木クロッシンング2013》森美術館で開催された、「あらゆる社会通念や既存の制度に向けられた疑念(ダウト)から、アートを通じてどのような生産的な議論を生み出せるか?」をテーマにした「Out of Doubt」展にて、新井卓さんの「第五福竜丸」「飯館村」のダゲレオタイプ(銀板写真)の作品に初めて出逢い、こんな表現があったのか!と驚きました。

170年前、写真黎明期に生まれたこの古典技法、ピカピカに磨きこまれ鏡となった銀の表面に直接画像を写しとるのですが、その解像度は最新のデジタルカメラの遥か上をいくレベルだそうです。
複製も引き伸ばしもできない1枚限りのデリケートな写真。しかも撮影には長い露光時間が必要で、画像を写し取るのに数分かかるとのこと。
1枚の写真を撮り始めてから撮り終わるまでに、時間が経過しており、同じ風景は二度と巡ってこない、本当の意味で一期一会の瞬間そのものの写真。
瞬間を切り取るシャッターを押す人間が主導権を握るのでなく、被写体が圧倒的な主導権を握る、あまりにも不自由な撮影方法

新井さんの作品はイメージが静かに、しかし強く問いかけてきます。
特に飯館村のシリーズは、「かつてこの村にこんなことがあった」と古い写真を見ているような錯覚にとらわれますが、紛れもなく「現在」を写し取ったものであり、古典技法ゆえ「風化」を感じさせるその画面からは、忘却と消滅に抗い、過去と未来をつなぐ、強い意志を感じさせます。
その頃から漠然と、けれど強く、IMAGINE FUKUSHIMAで新井さんの作品展示ができたらなあ、と妄想していました。
作品集を取り寄せ、ほんの少しメールのやりとりをさせていただいただけで、ほとんど面識もなく、しかも現在、新井さんの活動は主に海外。どう考えても無謀過ぎる。無謀すぎて失礼にならないだろうか?当たって砕けろで、恥ずかしい思いをするのはどうせ自分だけ、と今年初め、恐る恐る「第三回IMAGINE FUKUSHIMA展 」の参加お願いのメールをしたところ・・・20分後に「ぜひよろしくお願いします。」との返信が。
細かいことを何も聞かず、すぐにOKをしてくださった新井さんのあまりの邪推のなさに、自分たちからお願いしておきながら、驚いたのは言うまでもありません。

「第三回IMAGINE FUKUSHIMA展 」2/18-23 コートギャラリー国立
新井卓(あらいたかし)さんにもご参加、フォト・ギャラリー・インターナショナルさまにもご協力いただけることとなりました。
「福島第一」の大作を中心に、近作も含め小品も展示させていただく予定です。また一部の作品は販売(売り上げの一部は寄付)、新しく出版される作品集も会場で販売いたします。

新井卓さんは、現在、夢の島の第五福竜丸展示館
「竜の鱗」展 / Solo Show “Dragon’s Scales”
ヒロシマ・ナガサキ被爆70年 新井卓 ダゲレオタイプ展を開催中です。
代表作「第五福竜丸」が見られる数少ない機会です。

<展覧会プレスリリースより>

ダゲレオタイプ(銀板写真)で作品を発表する写真家・新井卓が、第五福竜丸展示館で初めての写真展を開催します。
東日本大震災の瞬間、第五福竜丸から採取された「水爆ブラボーの死の灰」を撮影していた新井は、以来、福島、広島、長崎、アメリカそして第五福竜丸を撮り続けてきました。ヒロシマ・ナガサキ被爆70年の今夏、世界で最初に核爆発実験が行なわれた7月16日を起点に89日間の展覧会です。

◉会期:2015年7月16日(木)〜10月12日(月) 9時30分〜午後4時 *月曜休館 (月曜が祝日の場合は翌日休館)


IMG_2715.JPG第五福竜丸展示館内部


IMG_2722.jpg第五福竜丸エンジン



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2015年03月12日

「PASSING」 ーあの日のこと

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第一回目のIMAGINE FUKUSHIMA展にご協力くださった、写真家のおおくぼひさこさんが新しい写真集「PASSING」をこの春出版されます。(4/10から同名の展覧会も開催されます。)
写真集のデザインは、WATERMARKのロゴやIMAGINE FUKUSHIMAなどのデザインなどいつもうちがお世話になっている堀江健一さん。
私の憧れの人と友人が、ひとつのものを作り上げる・・。こんな素敵な組み合わせに、まるで自分の夢が叶ったみたいに興奮しています。ある意味、自分の夢も叶ったのかもしれません。
以下堀江さんの文章を転載させていただきます。あふれる気持ちが手にとるようにわかるし、思い続けることがどんなに大きな力になるか、教えてくれるコトバなのです。

【写真家 おおくぼひさこさん】
ぼくが生まれてはじめて買った写真集は中学2年の時、女性アイドルでもヘアヌードでもなく「RCサクセション」の写真集でした。RCサクセションは中学1年の時から今に至るまで、ぼくのいちばん大好きなロックバンド。何度も何度もコンサートに行ったし、レコードが発売される1ヶ月も前からノートに「あと◯日」って書いて楽しみにしていたし、いまでもいつも聴いてるバンド。その人たちの写真集を撮ったのがおおくぼさん。
彼女はRCサクセションのギタリストである仲井戸麗市(通称チャボ)の奥さまです。RCのレコジャケはもちろん、世の中で目にするRCの写真のほとんどは彼女の撮ったものだったし、コンサートに行けばステージ前でカメラを構えるおおくぼさんの姿を見かけることもあった。チャボは「妻が大好きだ」と公言する、ぼくの唯一の信頼できる大人だ。ふたりの仲はぼくにとって日本のジョン&ヨーコと言ってもいいくらいに素敵に映っていたし、ファンのみんなも同じように思っていたはずだ。
ところで、恥ずかしながらぼくは一度だけ有名人にファンレターを書いたことがある。それが仲井戸麗市だ。その手紙には思い出したくないくらい恥ずかしいことをいっぱい書いたんだけど、はっきり憶えてることがひとつある。「ぼくはデザイナーとしてちゃんとした人になったら、いつか、デザイナーとしてあなたたちに会いたい」というなんとも青臭い内容……あぁ、いま思い返しても恥ずかしい……!

それから20年くらい経って、いくつかの偶然からその夢がちょっとだけ叶ったのが3年前の3月。友人であり恩人でもある清水夫妻が企画されたIMAGINE FUKUSHIMA展という展覧会、そこにおおくぼひさこさんも参加されていたのだが、展覧会のDMやフライヤーのデザインを担当していたぼくをご本人に紹介してくださったのだ。ぼくは舞い上がった。だって目の前にいるのがおおくぼさんとチャボだもの。「デザイナーの堀江さんです」だなんて紹介されて、嬉しくないはずがない。しばらく会話をしていただき、図々しくもお二人のサインなんていただいてその場は終わった。その場で終わった。

興奮が冷めると、
ちょっとさみしかった。

……去年の秋。突然、おおくぼさんからメールをいただいた。「スケジュールが合い、もしもわたしの写真に興味を持っていただけるのであれば、春に出版する写真集のデザインをお願いできないか」。ぼくはびっくりした。こんどは舞い上がったなんてものじゃない。これがどんなにうれしいことなのか、どんなに大事件なのか、とても言葉では言えない。「わたしの写真に興味を持っていただけるのであれば」だなんて……こっちは30年以上前から興味津々なんですよ!

……それからの3ヶ月、幾度となく事務所にお邪魔し、打合せを重ね、ようやく春に本が出来上がります。タイトルは『PASSING』。おおくぼひさこさんの5年ぶりの写真集は、とても静かでとても強い傑作。「いま、形にしておきたい」と、何度もおっしゃっていたのが印象的でした。機会がありましたらぜひ、お手にとってご覧ください。
4月10日からは新宿で写真展もはじまります。
一生懸命手伝わせていただきました。よろしくおねがいします。

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くしくも今日は3月11日。(記事をアップした時点で翌日になっちゃいましたが)
震災・原発事故後、自分ができることで、それを仕事として何かを表現しなくては、とたくさん悩んで、たくさんの方にご協力いただき、ちょうど3年前にスタートさせたIMAGINE FUKUSHIMAという展覧会。
そして第三回目は来年2/18-23にコートギャラリー国立で開催します。第三回は今までとは異なったアプローチになるかもしれません。

*第一回のIMAGINE FUKUSHIMA展のときにおおくぼさんが出展くださった写真作品はこちらでご紹介しています。
おおくぼさんのご意向で現在もWATERMARKで販売を継続しています。作品代の35パーセントをご希望の支援団体に寄附させていただております。
「忘れない」と年に一度言うことはそれほど難しいことではありませんが、それをカタチに残して、身近に置いていただき、日々「思い続けて」いけたら・・という気持ちから続けています。
ご興味もっていだけたら嬉しいです。





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2014年03月08日

どうもありがとうございました。 第二回IMAGINE FUKUSHIMA展ご報告です。

日増しに春めいてきました。
テレビでもーあの日から3年ーのことばが多く聞かれるようになりました。
あの日から〜と節目をつけて思うのは、毎日戦ってる人でなくて、傷ついていない側の人間なのかもしれません。
(自戒を込めて)
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遅くなりましたが、ひととおり、ご予約いただいた作品の納品、寄附がほぼ終わりましたので、IMAGINE FUKUSHIMA展のご報告です。
お越し下さいました皆さま、ご協力くださった皆さま、どうもありがとうございました。
週末は40年ぶりの大雪で交通網がすべてストップ、土曜日だというのに昼以降お客さまが皆無!(さすがに落ち込みました。)また都知事選と重なったりで波乱続きの会期中でしたが、最後の2日間はお客さまが途絶えることなく、たくさんの方が来て下さいました。
今回、ギャラリー、美術館関係の方、作家の方々、「未来の福島こども基金」世話人さま、福島とつなぐ市民ネットワークの方、福島県立美術館の方が取材に来て下り、小さな輪が少しずつ大きくなっているのを感じました。
「とてもいい空気だった」というお声がたくさん聞かれました。
作家さん同士お話がはずんだり、会場にいらした方々と福島や原発の事をお喋り出来てよかった、こういう活動を続けて行けば世の中は少しづつ変わっていくと信じている、などお声をいただきました。

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「未来の福島こども基金」「福島⇔熊本 0円キャンプスクール」へそれぞれ同額の57,310円を寄附させていただきました。心よりお礼申し上げます。追加注文いただきました分もありますので、寄付額はもう少し増える予定です。
今回は、2年前と比べると寄付額は五分の一でした。数字だけを取り上げても意味のないことですが、私たちの気持ちは少しずつ離れていっているのかもしれません。さらによい企画をするのが宿題となりました。

これからも自分たちで出来る仕事で、身の丈に合った活動ができればと思っています。
皆さまに遠くから応援いただけるよう、頑張ってまいります。

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最終日、参加作家さん、駆けつけてくださった作家さん、ボランテイアで手伝ってくれた友人たちと。
いつも最後に思うのは、やはり人に支えてもらってるからできたんだ、ということです。

★今年も開発好明さんの39(サンキュー)アートの日に参加します。
2014年3月9日(日) 12:00-18:00 @Watermark arts & crafts
展示作品に限り1割引にてお求めいただけます。初めてご紹介するアーティストの作品も展示いたしますので、掘り出し物が見つかるかもしれません。


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2014年03月04日

いわき民報社の「JUNCTION」誌が、記事にしてくださいました。

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いわき民報社さま発行の「JUNCTION」3月号で「IMAGINE FUKUSHIMA展」の様子を記事にしてくださいました。
どうもありがとうございます。

ご予約いただいた作品の納品は一部残っておりますが、ご寄付の報告など、近日中にアップいたします。

どうもありがとうございました。


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2014年02月09日

安藤栄作さん

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「光のさなぎ」

今回ご参加くださった安藤栄作さん。ちょうど2年くらい前に、偶然facebookで安藤さんのエッセイを読んで、気持ちを揺さぶられました。
震災すぐ後の2011年初秋、いわき市立美術館でのいわきの作家さんたちによる「いま。つくりたいもの、伝えたいこと。」展を見に、福島へ行ったのですが、安藤さんの作品に、先に出会っていたのに後で気がつきました。その後、安藤さんとは官邸前デモなどで何度か、丸木美術館での個展などで、お目にかかることがあり、こうしてご縁をいただきました。

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「セシウムイーター」「あるくあくしゅ」

今回安藤さんの作品は5点ご覧いただけます。

第二回 IMAGINE FUKUSHIMA 展 
○2014年 2月6日(木)−11日(火) 11:00〜18:00(最終日16:00迄)
コート・ギャラリー国立(ギャラリー2)>
東京都国立市中1-8-32(JR国立駅南口より徒歩1分)TEL:042-573-8282



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2014年02月04日

「わかっていてくれる」

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今回もフライヤーなどのデザインを堀江健一さんにお願いしました。
堀江さんとはツイッターがご縁で3年くらい前に知り合いになったのですが、WATERMARKのギャラリーのロゴの他、
IMAGINE FUKUSHIMAのイメージ作りなどたくさんお世話になってます。
堀江さんがいなかったら、この企画は成り立たたなかった。
今回11人のアーティストにご参加いただいていますが、堀江さんは私たちにとって12人目のアーティストです。

今回の打ち合わせも、居酒屋で呑みながら、ちょこっとお話しただけなのですが、こんなにクオリティーの高いものを作って下さいました。
友達とはいえプロフェッショナルというのはこういうことなんですね。

旗はめじるし。誰かのために旗をたてる。旗をふる。思いを同じくする旗の、なかまたち。
金色は、地面。
2回目で、芽が(旗が)地面から顔を出したのかもしれません。
自分自身がしっかり地面に顔を出したよ!という意味かもしれません。
宛名面の作家さんたちがみんな金色の中にいるのも土の中の「種」というような比喩だったり。
そして何より
金色は純粋そのもの、高貴な気持ちを表していたり
そして、
現実とは正反対に、「汚染されていない地面」の象徴かもしれません。
今朝BSプレムアムで「トルストイの大地」をたまたま見て、終生、大地を耕し懸命に生きる農民に心を寄せたトルストイの生涯から「大地」という言葉が妙にひっかかりました。



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「ある家」

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「ある家」 開発好明

『震災の冬に気仙沼を訪れた時に出会った家。
翌年同じ場所を訪ねると、既に更地になっていた。
永遠と思える事がいかに儚い事であるのか、震災で思い知らされた。
だからこそ今、何ができるかしっかり考えていけたら。』

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福島2

『この写真は南相馬の海岸近くで撮影した。
今も取り残されてそこにある。
震災と原発被害の二重苦の場所である。
写真はそこに存在した物しか写す事ができない。
しかし、ここには人類が体験した事がない力が存在し、
より強い人間の知恵と愛を必要としている。』

第一回の時、「未来郵便局」で参加してくださった開発さん。
実はまだ2回しかお目にかかっていません。
インスタレーション、パフォーマンス、ワークショップなど、日本全国、駆け抜けられ
今日は三宅島、明日は南相馬・・というように、特に被災地を中心に、まるで旅芸人のように日々移動されています。
(お体が心配ですが)
ヨコハマトリエンナーレ2011 新港村で初めて「未来郵便局」に出会い、その後、開発さんのtwitterを発見して、IMAGINE FUKUSHIMA展で置かせていただけないでしょうか?とツイートでお願いしたのですが、今思うと見ず知らずの人間からの突然なお願い、失礼だったかな・・と。
今回は写真作品も展示させていただきます。それぞれエデイション作品なのでお求めいただけます。

開発さんのHP

開発さんの瞬発力と行動力、私にはないものなので、開発さんの活動を見るたびに、実はちょっと落ち込んだりします(笑)

第二回 IMAGINE FUKUSHIMA 展 
○2014年 2月6日(木)−11日(火) 11:00〜18:00(最終日16:00迄)
コート・ギャラリー国立(ギャラリー2)>
東京都国立市中1-8-32(JR国立駅南口より徒歩1分)TEL:042-573-8282
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「はじまりの採集」

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上田亜矢子さん作 「はじまりの採集」のシリーズです。

ー空を見つめて色を探した
 どこまでも
 いつまでも
 月日はそっと教えてくれる
 きょう見つけたはじまりー

「IMAGINE FUKUSHIMA展、ぜひ参加させて下さい。」とおっしゃってくださり
白大理石の手のひらサイズの可愛らしい新作を6点作って下さいました。
小さな星が散りばめられているように、ちょっときらきらしています。
少しでも多くの方に気持ちを受け取ってもらえるようにと、いつもよりちょっとお求めやすいお値段にしてくださいました。

生み出された「作品」は、作家の自画像です。
上田さんの彫刻を見ると、いつもそう思います。

作品のご紹介はこちら→
上田さんのサイト


第二回 IMAGINE FUKUSHIMA 展 
○2014年 2月6日(木)−11日(火) 11:00〜18:00(最終日16:00迄)
コート・ギャラリー国立(ギャラリー2)>
東京都国立市中1-8-32(JR国立駅南口より徒歩1分)TEL:042-573-8282

企画/問合せ:ウォーターマーク アーツ&クラフツ(清水) TEL:042-573-6625


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