2013年10月22日

鈴木稔さんのこと

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益子焼 陶芸家 鈴木稔さんの個展を10/26-11/3開催します。

鈴木さんの作品は本や雑誌、全国のギャラリー、ショップなどで紹介されているので、陶芸好きの方はご存知の方も多いと思います。

鈴木さんに最初に会ったのは、ずっと昔、鈴木さんが早稲田の陶芸サークルで活動されていた頃、私のバイト先(とある映画館)の先輩でした。
当時、私は焼き物にとりわけ興味があったわけでもないのですが、そのバイト先には陶芸サークルの人たちが他にもいて、映画の話題と同じくらい、ごくふつうに陶芸の話題が上っていたので、おかげで私も焼き物に触れる機会が増えました。バイトの飲み会では、鈴木さんが熱く焼き物の話をよくしてくれました。あの頃いただいたちょっと大ぶりのお茶碗、ひびが入ってしまったけどまだあるはずです。
当時はバブル期、大卒の就職率が120%とか言われていて世の中が浮ついていた、今思うと恥ずかしい時代。今では考えられないけど内定が二つ、三つ決まるのが普通な時代。にもかかわらず、鈴木さんはそのまま、学生時代と同じ佇まいと意志で益子へ移住されました。若い頃から迷わず、目指す道がちゃんと見えているってなかなか出来ることじゃない。
その後は、都内での展示会の時など、ごくたまにしかお会いしてないけれど、お会いするたび鈴木さんは学生時代のあの頃と同じ佇まいなので、自分だけが歳をとったような感覚に襲われます(笑)。 
自分がこういう仕事をするようになって、作家さんとして関わらせていただくのも不思議なご縁です。

鈴木さんは石膏で作った型を使って成形する技法で器を中心に作陶されています。
以前の作品は轆轤が主でしたが、現在の型の技法に移行されるまで、伝統、民芸を重んじる益子の土地柄、様々な葛藤があったそうです。

伝統的な益子焼の釉薬と土を使いつつ
今までの益子焼にはない現代のライフスタイルにしっくりする
モダンなデザインの作品です。 ぜひお手に取ってみて下さい。
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鈴木稔 陶展
2013年10月26日(土)–11月3日(日) 12:00–18:30 *10/30休
作家在廊日 10/26・27
*10/26と10/27 鈴木さんのうつわとポットを使って、美味しいコーヒーを淹れます。(12-16時・有料)
*国立市天下市は11/2, 11/3 (11/4)です。


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2013年05月11日

Color garden

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キルンワークによるモザイクガラス
カラフルでキャンデイのような Color garden に遊びに来て下さい。
神田正之展 5月17日から

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神田正之さんに初めてお目にかかったのは、今から25年ほど前。
山梨の斎藤ゆうさん(ガラス作家)と斎藤美樹さん(金工作家)が運営するツパイ工房に遊び行った時、
偶然、神田さんが制作のお手伝いをされていました。それからのご縁です。

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「神田正之展」color garden
5/17(金)ー26(日)*5/22休み 11:00-18:00
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神田正之[プロフィール]
http://www.masayuki-kanda.com/index.php
1982 多摩美術大学立体デザイン科ガラスコース卒業
1989 デンマーク政府給費留学生デンマーク・デザインスコーレ
デンマーク王立美術アカデミーにて制作(〜'93)
1996 神田ガラス工房設立(埼玉県所沢市)


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2012年10月20日

ちょっと早いですが、お知らせです。 ギャラリーオープニングは 榎本 悦子さんの作陶展です。

ちょっと早いですが、来年のお知らせです。
ギャラリーオープニング最初の企画は 榎本 悦子さんの作陶展です。
「光の為のうつわ」1月5日(土)ー14日(月)*火・水休み
11:00−18:00 東京都国立市東京都国立市東2-25-24 2F
花びらがこぼれたような、光を受けとめる花のような白いうつわたち。
花もそれぞれ違うように、榎本さん作品もひとつひとつ形が違います。

今まで作品を沢山展示されてきた榎本さんにとって、初個展だそうです。
私も初めて自分でやるギャラリーでの最初の企画。
新しい年、新しい気持ち、新しい出発にふさわしい展覧会になりそうです。

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2010年11月19日

-ひかりのいろ‐ 初日

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今日から 松尾一朝(ガラス) + 竹崎勝代(木版)「ひかりのいろ」展です。
ガラスと木版、それぞれ異なる技法で「ひかり」を表現する若手作家の初のコラボレーション展です。
昨日は搬入中からお客さまがいらしたり、今日も開店前からギャラリーにいらっしゃる方が・・平日というのに賑わいました。松尾さんが神戸から、そして大阪から竹崎さんがお越し下さって、会場は一日和やかで楽しい雰囲気。

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竹崎さんと松尾さんは全く面識のないお二人で、私の方でイメージして勝手にコラボを組み合わせさせていただいたのですが、お二人から「偶然とはいえ、とても素晴らしいコラボでいい企画です。」とお誉めいただいたのが何よりも最高の励みとなりました。
自分で言うのもなんですが、この空間にこのままずっと暮らしたい・・そんな展示です。
27日までです。
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MATSUO ICCHO+TAKEZAKI Katsuyo 
11/19(金)-27(土) 12:00〜19:00(最終日17:00まで)会期中無休
会場:ギャラリーFUURO(目白)
東京都豊島区目白3-13-5イトーピア目白カレン1F
(JR目白駅より徒歩2分)
Tel&Fax  03-3950-0775 http://gallery-fuuro.com/
作品のご紹介はこちらをご覧ください。→
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2010年10月17日

「ひかりのいろ」 松尾一朝・竹崎勝代 二人展 会場:ギャラリーFUURO


mitk.jpgMATSUO ICCHO+TAKEZAKI Katsuyo 
11/19(金)-27(土) 12:00〜19:00(最終日17:00まで)会期中無休
会場:ギャラリーFUURO(目白)
東京都豊島区目白3-13-5イトーピア目白カレン1F
(JR目白駅より徒歩2分)
Tel&Fax  03-3950-0775 http://gallery-fuuro.com/

初めてご紹介させていただく 繊細で優しく宝箱のような松尾さんのガラス作品。
竹崎さんの木版による やはり繊細でやわらかく包んでくれそうな「光」を表現した作品。

ガラスと木版、それぞれ異なる技法で「ひかり」を表現する若手作家の初のコラボレーション展です。
是非ご高覧下さい。

松尾さんは11/19と20在廊されます。
竹崎さんは11/19にいらっしゃいます。


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2010年04月14日

鈴木稔 陶展@松屋銀座


suzukim.jpgもうひとつ友人の展示会の案内です。
鈴木さんは、ギャラリーFUUROの早川さんとの出会いを作ってくださいました。

鈴木 稔 陶展
4月14日(水)−4月20日(火)
≪最終日午後6時30分閉場≫
松屋銀座7F アートスポット

 
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2009年10月18日

松尾一朝さんのガラス

私が数年前から気になっているガラス作家の松尾一朝さん。
作品は何度か拝見したことはあるのですが、工房が富山ということで、ご本人にまだお目にかかったことがありませんでしたが、市川での「工房からの風」のクラフトフェアに出店されて、松尾さんご本人もいらしているとご案内いただき、出かけてきました。
今年30歳という超若手でいらっしゃるのに、素晴らしいセンス、確かな技術でクオリティの高い作品を生み出しています。

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小さな苔棚。上に苔が植えてあります。小さいながらも存在感があります。空中庭園のよう。


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蓋物、小箱。黒地のミルフィオリ模様はモダンなイメージです。
いつか展覧会をさせていただきたい作家さんです。

作品のご紹介はこちらをご覧ください。→
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2007年12月11日

ギャラリーFUURO (ふうろ)「クリスマス展」12/25まで

只今、ギャラリーFUURO (ふうろ)さんにてクリスマス展を開催中です。オーナーの早川さんがセレクトした器を中心にプレゼントにぴったりの作品が揃っています。
早川さんにお声をかけていただき、FUUROの壁面にクリスマスをちょっと意識した版画作品を展示させていただきました。
坪内好子さんの「月」のシリーズの銅版画、岩切裕子さんの少し昔の童話の世界のような木版画、竹崎勝代さんのボックス型の版画など、クラフトとの組み合わせにマッチしています。是非覗いてみてください。

ギャラリーFUURO (ふうろ)
目白駅のすぐ近く、いちょう並木に面した、とってもおしゃれなギャラリーです。
〒171-0031
東京都豊島区目白3-13-5イトーピア目白カレン1F   
Tel&Fax  03-3950-0775
Open 11:00-19:00 
Close《12月の休み》16(日)、23(日)、26(水)〜31(月)
http://gallery-fuuro.com/index.html
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2007年05月13日

GWの八ヶ岳南麓のアトリエめぐり 

山梨の八ヶ岳南麓に「ツパイ工房」を構えている、斎藤ゆうさん(ガラス作家)、中高と同窓生だった斎藤美樹さん(金工作家)ご夫妻宅にお邪魔しまして、ツパイ工房を中心に、近隣のギャラリー、アトリエめぐりをしてきました。P5051532.jpg

ツパイ工房 

GWで一番人出の多い時期ではありましたが、お天気にも恵まれ、効率よく様々な展示会、いろいろな作家さんのアトリエなどまわる事が出来ました。
その中で、一目ぼれしてしまった素敵なガラスを作られる女性作家と、ご夫婦ともに石の彫刻家の方と出会うことがでたのは大きな収穫でした。
いつかご一緒にお仕事ができたら…と想いをめぐらしております。


<八雲のテーブルウエアーと小物展> の風景


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「八雲」とは『器と食を通して風土と四季を楽しむ会』で八ヶ岳山麓に暮らしている食いしん坊の作り手達(工芸家・料理人・・食道楽・・・)が出会い
四季折々の楽しみを食と器を通してお互いに触発しながら提案しています。
年に2回、お食事会を催しています。(要予約)
詳細はこちら
http://www.8kumo.net/index.htm





P5051537.jpg斎藤ゆうさん(左)ツパイ工房の庭で
P5051540.jpgドラム缶釜の炎 ワイルドです。 
夜は工房の前の庭で、ドラム缶を改造した釜で焼いた釜焼きピザを皆でいただきました。子供たちが思い思いの工夫を凝らしたトッピングをしてくれました。あっというまに焼き上がり、びっくり。

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斎藤ゆうさん作のガラスの大皿に盛ったサラダ
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「ムービンググラス」
不定形のゆがんだ形が手に馴染みます。ビール、お酒にもぴったり




 ついついお酒がすすんでしまいます。
美味しい食事とお酒、そして家族に友達、作品に囲まれて至福のひとときです。

2007年7月12日(木)〜17日(火)
11:00〜18:00(最終日17:00まで)
「アートスペース88」にて、斎藤さんのガラス作品を展示いたします。美樹さんのシルバースプーンも展示予定です。
東京都国立市中1-9-66(JR 中央線国立駅南口徒歩1分) п@042-577-2011

ツパイ工房→
http://homepage3.nifty.com/tupai/
posted by shimizu_noriko at 21:57| Comment(1) | TrackBack(0) | craft | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする