2018年06月05日

櫻木綾子展 みずのうた Sakuragi Ayakoーsongs of water

櫻木綾子展 みずのうた

Sakuragi Ayakoーsongs of water
磁+写真 / porcelain works+photo
2018年6/15-25*6/19休み
12:00-18:30 最終日17:00

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櫻木綾子は 鋳込みによる白い磁土で、自然の事象をテーマとした作品を発表してきました。限られた小さい磁器の中に自然界の大きなかたちが凝縮されているかのような彼女の作品は 海、空、雪原、大地の侵食など無限の風景を感じさせます。
今展では、 水の形 水の動き 水の音を感じさせる通常の作品に加え、新作を中心に 新たに試みている写真作品も展示いたします。 
白が作り出す幻想的な世界をお楽しみください。

1993 多摩美術大学美術学部デザイン学科 卒業
2000 板橋廣美氏に師事
2008 国際陶磁器フェスティバル美濃 陶磁器デザイン部門 金賞
2009 日本クラフト展 奨励賞
2011 国際陶磁器フェスティバル美濃 陶芸部門 銅賞
2012 茶の湯の現代 ー用と形ー 奨励賞
2013 現代茶湯アワード弐〇壱参 オルタナティブ部門銅賞
2015 雪のデザイン賞 佳作

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2018年04月22日

現在 岡田まりゑ展開催中です。4/30まで


昨年から年明けにかけて、他のギャラリーさんでの企画が続き、自分のギャラリーでの展覧会はなんと4ヶ月ぶりです!
一年のうち三分の一しか 店を開けてなかった・・近隣の方からはクローズしてしまったと思われていたかもしれません。

2018年はWomen's Year。女性作家、そしての初お目見えの作家さんが続きます。
ただ今開催しているのは
岡田まりゑ 展 petals - 100の言葉、 100の想い 4/30まで*4/23・24休み
版画のキャリアが長い まりゑさん、今回は ドローイングを中心に ひとつひとつの作品にはタイトルの代わりに「言葉」が込められています。インスタレーション的展示にしてますので ぜひ直接 生でご覧いただきたい展覧会です。

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岡田まりゑ「満開の花の下で」「音のない音を  きく」銅版・コラージュ


そして6月は うちでは初個展の櫻木綾子さん(白磁と写真作品)
http://ayakosakura.wixsite.com/porcelain-works

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櫻木綾子「みず」

秋は まだ芸大院生の徳本萌子さん(テキスタイル)
http://www.moekotokumoto.com

そして11月は 成田山川越別院本行院のアートワークを完成させたばかりの トガシヨウコさん(ガラス)https://www.instagram.com/miyatomi_glass/

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トガシヨウコ  ホテルのためのコミッションワーク

金沢の百瀬玲亜さん(漆)http://reiamomose.wixsite.com/urushi

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百瀬玲亜「脈脈と伝う」

工芸的な素材のアーティストが続きますが、皆さん、実用的なうつわではなく
オブジェをメインにした彫刻的なアプローチを試みている作家さん。エッジが効いた作品で楽しみです。




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2017年06月05日

西村暁子 × 高倉正美「絲〜itohen 紙と織の小宇宙」

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西村暁子さんと高倉正美さんの二人展只今開催中です。
ゆらぎ・音・ことばを感じるお二人の世界、素材は違えど絶妙なコンビネーションです。

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灰青色」をメインカラーに西村暁子さんの詩画集「糸片」から選んだ言葉を
素材は違うおふたりが、それぞれイメージを膨らませて作品にする展覧会です。
また お互いの素材を組み合わせ、コラボレーションしてひとつの作品、
ひとつの世界観を作り上げる作品も並びます。
二人が出会うことで、広がる新たな世界。
ぜひご覧ください。 

西村暁子/伝統的な紙漉の技術を応用した表現方法で、平面作品、紙製品、アクセサリーを制作。
ことばを中心にすえた物作りを行っている。
高倉正美/petitricot (プチトリコ)として刺繍ボタン、紡ぎや染・織を取り入れた作品を制作。
個展を中心に作品を発表。 

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ワークショップを開催します。 
6/10(土) 11:00-13:00 高倉正美 「糸を紡ぐ」
      スピンドルというコマのような道具で糸を紡ぎます。羊毛か糸 になる、素材のかたちが
      変化する様子を楽しめます。 
6/11(日) 11:00-13:00 西村暁子「和紙で小箱を作る」
      西村さんの手漉き和紙を使います。
      持ち物:はさみ、カッター、30センチ定規
各回 あと数名お申し込みいただけます 参加費¥2,000(材料費込み:作品はお持ち帰りできます)
お申し込み tel/042-573-6625 mail/info★watermark-arts.com(★を@に変えてください)


高倉さんの和紙を墨で染めて刺繍を施した作品
「星釣り」
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「つなぐ」
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西村暁子 × 高倉正美 「絲〜itohen 紙と織の小宇宙」 

2017年6/2(金)-12(月) 12:00-18:30  6/7休み

ウォーターマーク アーツ&クラフツ

WATERMARK arts & crafts  186-0002 東京都国立市東2-25-24-2F 042‐573-6625

http://watermark-arts.com/


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2016年05月25日

ずっと好きでいるということ。 扇田克也さんのガラス


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先週、カラニスさんでの「扇田克也×上野雄次」展覧会最終日に伺いました。
扇田さんの作品は25年以上前から、House シリーズを始められる前から拝見していたのですが、ご本人に直接お目にかかるのは何と初めてでした。私が昔、吹きガラスで遊んでいた頃からの憧れの存在の方。周りの方々が繋いでくださったおかげで、お話しがとんとんと進み、お取り扱いさせていいただくことになりました。(高光さま、ひねもすのたりの松原さま、ありがとうございます。)

敬愛するガラス作家の扇田さんと、敬愛する版画作家の山中現さんの二人展を来年の今頃、WATERMARKでさせていただきます。お二人は面識がないとのことですが、扇田さんは山中さんの作品をお持ちだと初めてしりました。なんという偶然。。。
ずっと何かを好きでいると、自然といつかは繋がっていくものなんですね。ものすごく時間はかかるかもしれませんが。



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2016年04月07日

松尾一朝展は 4/10までです。


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連日多くの方にお越しいただき、どうもありがとうございます。
いよいよ会期は今週末まで。4/10最終日です。松尾さんは4/8,9,10午後より在廊です。
花吹雪の中で会期が終わります。
皆さまお待ちしております。

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私が松尾一朝さんのガラスに出会ったのは、おそらく9年くらい前。今回展覧会をさせていただくのは3回目になります。
特にご自身の工房を立ち上げられてから、着実にファンを広げられ、媒体で紹介され、これからの活躍がますます期待されます。
今回は うつわ系の作品はあえて封印して、蓋ものを主役にした展示構成です。もちろん、小物やうつわもとても素敵なのですが、松尾さんの作品の真の醍醐味は「蓋もの」に集約されていると言っていいでしょう。
伝統的な技法を用いながらも、非常に高い技術と若い感性からくる色のセンス、フォルムの美しさを見事に融合させていて、世代、性別を超えた、国外でも活躍できる力を持っている作家です。
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よく「この箱には何を入れるのですか?」と聞かれます。大切なもの、アクセサリー、小さな木の実などお好きなものを入れていただければ、とお答えしますが、本心は「何も入れないでほしい」でしょうか。。「飾筥(かざりばこ) Dream box」で世界を魅了したガラスの大家、藤田喬平 の言葉を真似るなら、「この筥には何を入れるのですか?」と聞かれた氏の答えは「あなたの夢を入れてください。」
入れるのに一番ふさわしいのは、蓋をあけた瞬間「なんてきれい!」といつも感じる、その心なのかもしれません。


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2016年4/1(金)-10(日) 12:00-18:30

ウォーターマーク アーツ&クラフツ

WATERMARK arts & crafts  186-0002 東京都国立市東2-25-24-2F 042‐573-6625


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2016年03月26日

Spring garden 松尾一朝さんのガラス

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国立の大学通りも桜が咲き始め、昨日くらいから歩道を散策する人が急に増えてきました。
桜の花の美しさに引けをとらない、松尾さんの春を包み込む色彩の庭へもぜひいらしてください。
今回はウォールタイプや新作の蓋物を中心に展示します。
松尾さんは4/1,2,3,8,9,10 在廊予定です。

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ウォーターマーク アーツ&クラフツ

WATERMARK arts & crafts  186-0002 東京都国立市東2-25-24-2F 042‐573-6625




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2015年10月03日

クラフト市始まりました。 <10/11まで>

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初めての「クラフト市」を開催中です。 たんなる用途としてのクラフトでなく、フォルムが美しく、暮らしを 豊かにしてくれるアートとしての作品を選びました。 自信を持ってお勧めする五人の作家の仕事をぜひご覧ください。

榎本悦子(磁器)/櫻木綾子(磁器)/鈴木稔(陶器)/松野章弘(磁器)/松尾一朝(ガラス・アクセサリー)

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松野章弘さんの「タマゴシリーズ」無釉の磁器の焼きしめを研磨して仕上げています。


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こちらも松野さんのボウル。ひとつの作品に磁土と陶土を使用されていて、磁器でありながら温かみを感じさせます。シンプルで美しいフォルムは、見て楽しく、飽きのこないうつわです。


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櫻木綾子さんは磁器による鋳込みの作品。左は「竹デミカップ」 右は蓋物で「雪の城」


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こちらは櫻木綾子さんの maru plate シリーズ。もちろんお皿としてお使いいただけますが、ランダムに並べると、インスタレーションのようになります。 


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榎本悦子さんも磁器の鋳込みの技法ですが、釉薬を使わず、表面を研磨して仕上げているのでマットな質感。

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手前は榎本悦子さんの「GARDEN」のシリーズ。

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松尾一朝さんのモザイクガラスによる箸置きと 点々小箱。

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松尾一朝さん

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鈴木稔さんはケルト模様の作品を中心に。

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新作の植木鉢も展示しています。多肉植物を活けてみました。

2015 10/1(木)-11(日)12:00-18:30
10/11 17時まで 10/6休み






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2015年09月11日

始まりました。 榎本悦子展 -Moonglow-

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初日の昨日は台風の影響で大雨の1日でした。
  栃木、会津の方のご無事をお祈りいたします。

何日ぶりでしょう。久しぶりに見た太陽と青空。

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  壁掛けタイプの作品。掛け花にもなります。

2013年のWatermarkギャラリーのオープニングを飾っていただいた榎本悦子さん。
それから約2年半ぶりの展覧会です。
新しい釜、新しい土との出会い、前回とはまた違う世界を魅せてくれます。

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 手前のcubeにはろうそくが入っています。オブジェ、灯り、花器、向付など用途はさまざま。

磁器でうつわではありますが、単なるうつわではない。
インスタレーションにもなり、オブジェにもなり、彫刻的でもある榎本さんの作品。
その世界観をうまく引き出せるような展示にこだわってみました。

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 掛け花タイプのオブジェ。空間を作る彫刻として展示しました。

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 初めて挑戦された灯りの作品。こちらも照明してより、吊るすオブジェをイメージさせます。

榎本悦子展 -Moonglow-  Enomoto Etsuko exhibition   2015 9/10(木)ー19(土) 12:00-18:30
土日は榎本さんが在廊されます。



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2015年08月22日

Moonglow ー 榎本悦子展 9/10-19



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磁器のいろいろな可能性を見せてくれる榎本さんの作品。
2年半ぶりの新作展です。

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一年で一番「月」が気になる9月、タイトルは「Moonglow」
「月光ーmoonlight」 は普通すぎるので、何かの力を秘めた光を感じていただきたくて、付けました。
ジャズのスタンダードナンバーですが、私が思い出すのは、キム・ノヴァク、ウイリアム・ホールデンの映画「ピクニック」のロマンティックなテーマ曲「ムーングロウ」の方。
静かで柔らかく、あたたかくて熱い、そんな-ひかり-を感じる展示になるといいなと思っています。

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和紙を練り込み、薄く溶いた粘土を丁寧に鋳型に塗り重ねて焼成した作品は、磁器とは思えない意外な風合いと軽やかさが魅力です。

今回は壁付けのオブジェのほか、あかりをテーマにした出品を予定。

薄づくりの作風を活かしたアートに挑戦します。


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関連インフォメーション・更新情報はこちらで → 「榎本悦子展 -Moonglow-」 Facebookページ

→前回2013年榎本悦子展の会場風景


榎本悦子展 -Moonglow-  Enomoto Etsuko exhibition   2015 9/10(木)ー19(土) 12:00-18:30
★9/12(土) 18:00-19:30
kaonnさんのおつまみとお飲物をご用意して、ささやかなパーティーを催します。
お気軽にお越しください。
参加費¥500



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2014年10月31日

鈴木稔 陶展 はじまりました。


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昨日10/30より始まりました。
秋は作家にとって超多忙シーズン。鈴木さんは当日30日午前3時から窯出し→底擦り→値札貼り→梱包→積込み→運転→WATERMARK 朝9時着→12時オープン という過密スケジュールの中、益子から作品を持ってやってきてくださいました。
予定のうち、どれかが上手くいかなかったり、遅れたりしたら、初日に作品がない・・という状況になるのですが、ギャラリーオープンの1時間前には設置完了! 窯から出したばかりのまだあたたかい(?)新作の数々、ぜひ見にいらして下さい。

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今回はケルト文様からイメージをふくらました新たなデザインの器がたくさん! ちなみに今日10/31はハロウィン。ハロウィンは古代ケルトの収穫を祝う祭りが起源とのこと。ちまたのお祭り騒ぎには興味ありませんが、アイルランドやケルト文化が大好きな私としては、今回、店内でチーフタンズをかけながら営業しています。


組紐のようなデザインのサーキュラーノットは「永遠」「統一」を意味し、お祝い事のデザインに使われたり

スクエア・ノットの四角いデザインは安定や堅固さを表し、お守りとしての力を持つと言われたり、

アイルランドのシャムロック(三位一体)などなど、様々なパターンがあり、それぞれ意味を持つケルトデザイン。

自然崇拝の多神教であり独特の世界感を持つケルト文化は日本と通じるものを感じます。だから益子焼で表現された時、まったく違和感がないのかもしれません。和でも洋でも使えるうつわです。



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鈴木稔さんは11/3在廊予定です。

11/1-3は国立市で一番大きなお祭り、大学通りの天下市です。国立の商店街のお祭りと市民祭りと一橋大学祭が3日間繰り広げられるのですが、3日は大学通りが歩行者天国になります。
そこで1階の火水土さんのお隣のスペースをお借りして、プチミュゼさんと古本泡山さんといっしょに「天下さんぽ市」を開催することにしました(泡山さんは3日のみご参加)皆さんに国立でたくさん楽しんでいただけるといいなあと思っています。

ラベル:鈴木稔
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