2016年03月26日

Spring garden 松尾一朝さんのガラス

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国立の大学通りも桜が咲き始め、昨日くらいから歩道を散策する人が急に増えてきました。
桜の花の美しさに引けをとらない、松尾さんの春を包み込む色彩の庭へもぜひいらしてください。
今回はウォールタイプや新作の蓋物を中心に展示します。
松尾さんは4/1,2,3,8,9,10 在廊予定です。

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ウォーターマーク アーツ&クラフツ

WATERMARK arts & crafts  186-0002 東京都国立市東2-25-24-2F 042‐573-6625




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2016年03月25日

ご報告 その2 


展覧会が終わって一ヶ月経ちますが、この一週間は「IMAGINE FUKUSHIMA展」につながるいくつかのことがありました。
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まずは3/16に、新井卓さんが、今回のファンディングのリターン(お礼)にさせていただいた作品集「MONUMENTS」(PGI刊)で「写真界の芥川賞」とも言うべき『木村伊兵衛賞』を受賞されました。


4月22日から受賞作品展を東京・新宿のコニカミノルタプラザで開催されるそうです。

そして3/13-16にかけて 、開発好明さんの「南相馬〜陸前高田の旅」に同行させていただき、「政治家の家」を含め、今後の作品につながる現場に非力ながら立ち会わせていただきました。
帰宅困難地域、車から降りては行けない地域、除染土を詰めたフレコンバッグの巨大な山々、かつての風景を失った巨大防潮堤に囲まれた沿岸地域を廻ってきました。

第三回は終わりましたが、第四回へのスタートが始まりました。また何かのご縁がございましたら、今後ともお付き合いいただけたら、とても嬉しく思います。

どうもありがとうございました!

撮影:開発好明
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2016年03月20日

Zenitani Yoshiyasu  錢谷 嘉康展 − そら ・ 海 ・ 大地 ー

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「漂いー春の風」ミクストメディア

本日初日。2年ぶりの新作点となります。 銭谷嘉康氏はアトリエをスペイン、コスタブラバに構え、スペインと日本で作品発表をしています。キャンバスにアクリル絵の具と顔彩を何重にも重ねあわせた独自の技法で不思議なマチエールを生み出し、表面は陶器のようにも見え、作者のテーマでもある「時間」と「存在感」そして「光」を感じさせ、

一切の無駄な表現を省き抽象化することによって、より深い精神性の探求と観る人の培ってきた情緒、情感の鏡となる作品を生み出しています。 新作の「Tadayoi」のシリーズを中心に。


漂い「海から空へ」.JPG
「漂いー海から空へ」「空へ」ミクストメディア
過去の展示の様子はこちら
2014年

錢谷 嘉康展 ー そら・海・大地 ー
ZENITANI Sky-Sea-Earth
2016年3/20(日)-28(月)12:00-18:30
Watermark arts & crafts
〒186−0002 東京都 国立市東2-25-24 工芸火水土2階
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2016年03月06日

応援、ご支援ありがとうございました!

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ご報告が遅くなりましたが 「第三回 IMAGINE FUKUSHIMA展ー新井卓+開発好明」2月23日終了いたしました。
ご来場、ご支援、応援くださいました皆さま、本当に有難うございます。

6日間の会期でおおよそのべ300名の方がご来場くださいました。美術館やトリエンナーレで見られる作家の作品を無料で展示、この多摩地区で見られる機会はなかなかないお二人の作品、始めて直に触れる方が多かったようで、皆様とても熱心にご覧になっていました。作品のテーマ、技法について聞かれたり、ご自身の福島への思いなどをお聞かせ下さったり、皆様との対話の多かった展覧会となりました。

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開発さんはこの展示に合わせて、会期一週間前にできたばかりのビデオと写真の最新作を発表。また開発さんの愛銀行のワークショップでは20代から50代の方がご参加。対話形式のこのワークショップは本当に1時間後何が行われるか分からない意外性、参加者の同士の交流が自然と発生する楽しいものとなりました。このワークショップは全国何処にでも出張されるそうです。

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新井卓さんの2015年の作品「福島第一原発」
銀板に直接像を焼き付け、原板一枚しか存在せず、コピーも引き伸ばしも再現も不可能なダゲレオタイプの写真は、ご自身の目で直接見ていただくしかありません。今回、新井さんのダゲレオタイプの作品を初めて見る方がほとんどで、特に「フクイチ」の作品の前で、驚嘆し、しばし立ち止まられ丁寧にご覧になる方が多かったことが印象に残りました。

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来場してくださった個々の方には、福島の現状と自分との距離を感じてもらい、
出来ることを考えるという趣旨は理解していただけたように思います。
(福島との距離が非常に近い方にとっては、とても複雑なお気持ちもあったかと思います。)

クラウドファンディングは最終的に、44名の皆さまにご支援頂き、309,000円、達成率77%となりました事をご報告させて頂きます。残念ながら目標額に達することはできませんでしたが、ファンデイングをスタートした時期が遅く、会期の短い展覧会でしたのに、ここまで応援いただきましたことはとても素晴らしい結果だと思っております。ファンディング自体も初めてのことでしたので、とても不安がありましたが、アーティストのファンの方や、お客様、皆様の口コミで、多くの方にご支援していただくことができました。
ファンドからの入金後、これから収益をまとめ、3月中には皆様へリターンをお届けする予定です。
ファンドのご報告はこちらをご覧ください→https://motion-gallery.net/projects/ImagineFukushima

目標額の展覧会運営費以上の金額が集まりました場合は「未来の福島こども基金」へご寄付させていただく予定でしたが、残念ながら目標額に達することはできませんでした。しかしながらもともと自己負担でしておりますこの活動、皆様のお気持ちを少しでもお届けできればと思いますので、本当に心ばかりですがご寄付させていただく予定です。 後ほどご報告させていただきます。

是非皆さまには、これからの活動も見守って頂ければと思います。
今後ともよろしくお願い致します。


posted by shimizu_noriko at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | IMAGINE FUKUSHIMA・震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする