2017年01月19日

渡邊加奈子展 後半です。 1/23まで

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1/13から始まった2017年最初の企画展「渡邊加奈子展 Drop of light」も会期後半となりました。
週末の1/21(土) 22(日)は昼過ぎより渡邊さん在廊予定です。
家族が増えた渡邊さん、制作環境も難しいでしょうに、新作を4点作ってくださいました。
ぜひご覧くださいませ。

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渡邊加奈子展の後、2月いっぱいは企画展はお休みです。

渡邉加奈子 木版画展  Drop of light
2017年1/13(金)-23(月)12:00-18:30  
ウォーターマーク アーツ&クラフツ
WATERMARK arts & crafts  186-0002 東京都国立市東2-25-24-2F 042‐573-6625

次回の企画は
’shop 39art’ 3/11(土)-18(土)12:00-18:30
3/11:19:30まで、 3/18:17:00まで 

開発好明さんが提唱する、 1年に一度の労いの日、『自分のためにプレゼントする日』 
‘39(サンキュー)アートの日’。
今年は ‘shop 39ART’として、一週間アートショップをやります。
アーティストブック、クラフト、写真、絵本、コレクションなど、ポストカードから現代アートまで、いつもの展示とは違う作品がたくさん揃います。
作品集「新世界ピクニック」も販売いたします。
ギャラリーは敷居が高いし、アートを買うなんて・・と思っていらっしゃる方、shopを覗く感じでぜひ足を運んでください。 


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2017年01月11日

「ノエルの贈り物」展 寄付のご報告です。

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ご報告が遅くなりましたが、「ノエルの贈り物」展、皆さまのお気持ちに支えられて、先月終了しました。
25名の日本、フランス、オーストラリアのアーティストによるハンドメイドのカード作品、トータル137枚販売となり、カード売り上げの20%の¥72,100を「未来の福島こども基金」さま宛に本日ご寄付させていただきました。
2回目より、3回目、そして今回の4回目と、多く寄付できましたのが何よりです。
心より皆さまに感謝しています。
ちょうど一年前のノエルの贈り物展のご報告に書いていたのは、パリの同時多発テロのこと。
そして今回はイスタンブール。。。
年明けから不穏なニュースに心動かされますが、少しずつでも自分のやるべきことをやって、安易に振り回されないで強くなりたいものだ・・と思う新年。去年とまったく同じことを書いていますが、少しずつよい方向へ進むことを願って。

さて1/13から2017年最初の企画展「渡邊加奈子展 Drop of light」が始まります。
新しい、小さな家族が増えた渡邊さん、どんな光と世界を見せてくれるのでしょうか。
子どもたちの見る世界が、少しでも明るい世界となることを願って。

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渡邉加奈子 木版画展  Drop of light

2017年1/13(金)-23(月)12:00-18:30  1/17(火) 休み

ウォーターマーク アーツ&クラフツ

WATERMARK arts & crafts  186-0002 東京都国立市東2-25-24-2F 042‐573-6625


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2017年01月01日

あけましておめでとうございます。 渡邊加奈子展 ーDrop of light

あけましておめでとうございます。
「ノエルの贈り物」の後はすぐにアートフェアと続き、その他まだ終わらない案件も山積みですが、
世の中はあまりいい方向へ動いておらず、それでもこうして、ごくごく平凡に年を越せる喜び、年々強く感じるようになりました。皆さまの新年が心穏やかなでありますように・・・

「ノエルの贈り物展」120枚以上のカードが皆さまのお手元にもらわれて行きました。どうもありがとうございました!
最終的な寄付額のご報告は、もう少々お待ちください。

2017年最初の企画は、WATERMARKでは初めての個展、「渡邊加奈子展ーDrop of lightー」です。
お母さんになったばかりの渡邊さん、どんな世界を見せてくれるのでしょうか。

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Lullaby girl 35×36cm 2016 木版

冬の早朝、制作部屋が朝日で赤く染まります。
ほんの数分ですが、身体の底にも透明な赤が差し込んだように、
あたたかく感じられます。
朝の光が摺りこまれた、そんな作品を目指しました。
多くの方にご高覧いただけば幸いです。

渡邊加奈子


渡邊加奈子さんの版画作品は、何とも言えない魅力に溢れています。
黒にここまで温かみを感じる作品を他に知りません。
和紙の表と裏から二、三十回と版木を摺り重ねて生み出されるその世界は
過去と現在と未来を繋いでいるかのよう。 
生まれる前からの世界と、朧げだけど記憶の奥底に眠っている夢の世界を
繋いでいるかのようにも見えます。
それは最古の写真技術であるダゲレオタイプ(銀板写真)のように
本当に写しとりたいものだけを、時間をかけて丁寧に、永遠に再生させる
作業にも似ているように思えます。
モノクロームの静寂、深淵な移ろいの世界。ぜひご覧ください。

✳︎ 1/14(土) 18時よりお飲物をご用意おります。

Biography
2004: 多摩美術大学大学院美術研究科 絵画専攻版画研究領域修了
2011: 鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞展大賞
2013: 飛驒高山現代木版画ビエンナーレ大賞 ( ‘09 優秀賞,’15 協賛賞)
2015: 東京国際ミニプリントトリエンナーレ 審査員賞
2016: International Biennial Print Exhibit(台湾) Special Jury Prize賞 他 
収蔵:多摩美術大学美術館、町田市立国際版画美術館、川上澄生美術館、飛騨高山市、ベネトン財団 他


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2016年12月31日

the art fair +plus-ultra(ジ・アートフェア・プリュス―ウルトラ)終わりました。

「ジ・アートフェア+プリュス-ウルトラ 2016」で小川剛・柏木直人・周豪・竹崎勝代の作品を紹介、4日間のフェアが先日終了しました。
普段は都下での展示が多いのですが、今回は都心でのフェア、ふだん出会わないお客さまやアーティスト、ギャラリーの方とお目にかかれて、とても刺激になりました。
一年に一度はフェアに参加するのを目標に、次回はどこがよいか研究中です。

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周豪

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竹崎勝代・周豪

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柏木直人

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小川剛

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2016年12月20日

ジ・アートフェア +プリュスーウルトラ2016 に出展します! Term2 : 12/22日(木)-12/25(日)

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ジ・アートフェア+プリュス-ウルトラ 2016
http://systemultra.com/
出展作家:小川剛・柏木直人・周豪・竹崎勝代

ャラリーと若手ディレクター個人の2部門に分かれて出展する統合型アートフェア「the art fair +plus-ultra」(ジ・アートフェア・プリュス―ウルトラ)が、12/17〜スパイラルガーデンで開催中です。
WATERMARKは term2:12/22日(木)-12/25(日) に初めて出展することになりました。

ふたつあるウオールのうち、ひとつはコミッションワークへのご紹介を意識した、新しい素材を使ったアーティストお二人です。
 小川剛さんは、偏光フィルムと様々な素材を組み合わせ、プリズムによって起こる光の屈折作用を応用した立体作品・インスタレーション作品を制作しています。

 柏木直人さんはFRP素材( 繊維強化プラスチック)ならではの、イマジネーション豊かな自由自在な形を生み出しています。

もうひとつのウオールは、伝統的な素材である和紙、木版、墨、油彩の作品を主に発表している、ふたりの作家の紹介です。
 周豪さんは、上海と日本を拠点として、現在上海にて個展中、海外のアートフェアなどでも紹介されています。この度WATERMARKにて作品集を作らせていただき、12/23より会場にて販売予定です。(12/22初日には間に合わず申し訳ありません。)
 竹崎勝代さんは、日本の伝統的な木版画でありながら、抽象的かつデザイン的な作品を発表している、他に例を見ない作風の中堅作家。

選ぶ素材が全く異なった4人の作家、日本人(アジア人)のオリジナリティーは何かをちょっと意識しつつ、昨今とても注目されている日本人ならではの細密描写、超絶技巧とはあえて違うアーティストを紹介します。

ご来場お待ちしております。

ジ・アートフェア + プリュスーウルトラ 2016
ターム2:2016年12月22日(木)〜25日(日) 11:00 〜 20:00 / 入場無料
*12/22は19時よりオープニングパーティです。
会場 スパイラルガーデン(スパイラル1F) 東京都港区南青山5-6-23 Tel. 03-3498-1171
東京メトロ 銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B1 出口前


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2016年12月16日

「ノエルの贈り物」どうもありがとうございました。クリスマス間近までカードのご注文はいただけます。

14962659_1314122835285323_1909807977868779059_n.jpgNakamura Mayako 

2016年の終わりも差し迫ってきました。

「ノエルの贈り物展」はお陰さまで盛況のうち終了しました。
お求めくださいましたお客さま、ご参加くださった皆さま、どうもありがとうございました。

パリのアーティストのカードが昨年より売れました。
パリの同時テロからちょうど一年、フランスでも問題は山積している中、福島の子どもたちの保養のためのチャリティー展に参加くださったこと、とても嬉しく励みとなりました。
次回は、フランスの作家のカードの紹介にもっと力を入れたいと思っています。

15350732_1834559966820488_4920237730884365911_n.jpgAnne Mandorla

展覧会は終了しましたが、せっかく作っていただいたカード、クリスマス直前まで引き続きサイトでは販売を続けております。お忙しくて行きそびれてしまった方、気になったカードを悩んでいらっしゃる方、ぜひ最後のチャンスですので、ご注文お待ちしております!
カードは下記でご案内しております。

現在、100枚以上のカードがもらわれていきました。クリスマス後に最終集計しまして、寄付額をご案内させていただきます。

どうもありがとうございました!


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2016年12月03日

年内のギャラリー営業は12/8までです。 [ノエルの贈り物展]

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12/22から、スパイラルでのアートフェアに初めて参加することになったため、2016年は少々早い店じまいです。
「ノエルの贈り物展」の最終日 12/8が、年内ギャラリー営業最終日となります。どうぞ宜しくお願い致します。
大学通りは12/3からイルミネーションが点灯し、12/4の午後はクラシックカーのパレードがあります。
皆さまのお越しをお待ちしております。

この「ノエルの贈り物展」は、カード売り上げから、福島の子ども達の保養、甲状腺健診費の支援を行なっている「未来の福島こども基金」http://fukushimachildrensfund.org/ に寄附する展覧会です。国立までお越しになるのが難しい方はこちらからネットオーダーもできますので、ぜひご覧くださいませ。皆さまのお気持ちをお待ちしております。



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2016年11月15日

「ノエルの贈り物」の季節になりました。

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2016年の終わりが近づき、なんとなく気ぜわしいくなるこの時期
今年も「ノエルの贈り物展」を開催します。

「ノエルの贈り物」もすこしずつ輪が広がり、第4回を迎える今回は、フランス在住のアーティスト9名をお迎えし、今回25名の仲間となりました。版画やコラージュのオリジナルカード、プレゼントにぴったりな作品を取り揃え、カード売り上げの20%を福島の子ども達の保養、甲状腺健診費の支援を行なっている「未来の福島こども基金」に寄附いたします。
3.11からまもなく6年。東京オリンピックへ向けてますます風化されつつあるさまざまなこと。。福島の子ども達へのささやかな贈物として 大切な人への、自分自身への贈物を探しに来てみませんか。


生物は全て外界の刺激に反応しながら生きています。
雨を感じ閉じる花弁、夏至近くの満月の下一斉に放たれるサンゴの卵のように
僕等も此の大きな宇宙の光りや音、重力や温度に反応しながら生きています。
自分の内なる世界と外界とのコミュニケーションが上手く出来れば
心穏やかに他者を怒らす事も減るでしょう。
作品制作もその一つの方法ですが、5年前の惨事にはどの様に反応してよいのか迷い
ウオーターマーク 清水さんの協力を得てチャリティー版画展を始めました。
趣旨に賛同して下さる作家仲間も集って今回4回目になりました。
天災は時と場所を選ばず無差別に襲ってきます。
あの時の犠牲者は自分であったかもしれません。
一億総活躍も結構ですが皆で福島、熊本、北海道・・・そして沖縄を想うべきです。

笠井正博 


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参加予定作家(敬称略作家)
岩切裕子/岡田まりゑ/笠井正博/田中彰/竹崎勝代/武田史子/坪内好子/坪山由起/中村眞弥子/西村暁子/古谷博子/松田 修/溝上幾久子/向田れん/山本剛史
フランスからの9名のご参加です。 Mikio Watanabe 渡邉幹夫/John Yukawa 湯川ジョン/Mercedes Uribe /Tanguy Besset / Francisco Rocca/Anne Mandorla/Maria Chillon / Noriko Fuse / Jeanne Clauteaux
オーストラリアから Kay Watanabe
のご参加です。

国立までお越しになるのが大変な方へ、HPからもオーダーを承ります。こちらをご覧ください。▶︎
1点ものがほとんどですので、在庫状況はご確認ください。仮予約は承っておりませんのでご了承くださいませ。


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’Cadeau de Noël “present for Christmas” vol.4’ this exhibition begun by Mr. Masahiro Kasai’s drafting, this time we welcomed 9 artists from France, total of 25 artists joined in ’Cadeau de Noël ’.
You can find many kinds of wonderful cards made by artists, and we will donate 20% of the card sales to the “future Fukushima child fund”. 
Wouldn’t you like to come to look for a present for an important person, for yourself,or as a small present for Fukushima’s children? 
Imagine Fukushima 
Galerie WATERMARK arts & crafts
2-25-24-2F,Higashi,Kunitachi-shi,
TOKYO,JAPAN zip : 186-0003
du 23 novembre au 8 décembre 2016
Exposition de petits formats au profit des enfants de Fukushima


第4回 ノエルの贈り物展 4th Cadeau de Noël
2016 11/23(水)-12/8(木)火曜休み 12:00-18:30
ウォーターマーク アーツ&クラフツ
WATERMARK arts & crafts  186-0002 東京都国立市東2-25-24-2F 042‐573-6625



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2016年10月31日

「BOOKs展」は11/5(土)までです。


WATERMARK arts & BOOKs展 今週11/5(土)までとなります。
明日火曜日はお休みです。週末の金・土曜日はくにたち天下市開催中。大学通りに店が並びます。
ぜひお出かけください。

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溝上幾久子『階段を降りる裸のメリュジーヌ』(手製本/布・エッチング・和紙) 12冊セット

『金井美恵子詩集』の『森のメリュジーヌ』の世界を豆本で表現されています。

ーフランスの言い伝えで描かれるメリュジーヌの上半身は美女の姿だが、下半身は蛇の姿である。足などあるはずもない。なのに、わたしは小さな手製の本の中に、森を徘徊する不在の恋人の、あるはずのない足跡を延々と記してみたくなった。無垢な魂の在処を、本という閉じた空間のなかにそっと隠し留めておけたらと思ったのだ。ー
  

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渡邊加奈子 Artist Book「Menuett」
 ー小学生のころ、迷い込んだ近所の森。
 何かを描くたび、この風景へと立ち戻ってしまいます。
 物と時間が痕跡となる版画で、かつて感じた春の一日を形にしました。

 Book箱の内張りに用いた和紙は、育った土地に咲く桜で染色しました。
 薄れていく記憶をゆっくりと辿るような一冊を目指しました。ー


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矢尾板克則 note book とnote

 ー私は普段土を使って作品作りをしていますが他の素材にも大変興味をもっており「紙」もそのうちの1つです。覚え書きなどして破り捨てた紙片や、日に焼け色あせボロボロになった紙など、とても魅力的でついつい拾い上げため込んでしまいます。
そんな気持ちが高まって、いつしか土で1枚のnoteを作るようになりました。色を重ね、はがし高温で焼かれたnoteは綴られbookへとなって行きました。ー


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田中彰 「coffee country」
世界のコーヒーとその国のこと、出かけることをテーマにしています。

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コーヒーパスポート・コーヒーパペット(豆入り)田中さんの焙煎した豆・コーヒー豆の版画・染色布(綿ボイルに染色で版画)こちらはコーヒーの世界を楽しむセットとなっています。

アジアや南米を旅してきた田中さんは、訪れた国のほとんどがコーヒーの産地だったことに気付き、コーヒーをテーマにしたコンセプチュアルな作品を作られました。
コーヒーパスポートには、田中さんによる世界の様々な産地のラベルの図案が描かれており、そこからひとつお選びいただき、田中さんが焙煎してくださいます。コーヒーパスポートには主な産地の世界地図が入っています。その分布図を見ると一目瞭然、豆の生産国は南半球に集中していますが、最大消費国は北半球に集中しています。経済格差、搾取する国と搾取される国、紛争地帯etc コーヒー豆から世界の様々な問題が浮かび上がってきます。コーヒーを飲むときに、少しでもそんなことを思い浮かべてほしい、そんな思いが伝わってきます。


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岩切裕子 ガラス絵 

宮下奈都『羊と鋼の森』、ペーター・シュタム『誰もいないホテルで』
両著をイメージして作られた小さなガラス絵。
棚も小物も岩切さんによるオリジナルです。美しい書棚ができました。
             

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森の匂いがした。
秋の、夜に近い時間の森。
風が木々を揺らし、ざわざわと葉の鳴る音がする。
夜になりかける時間の、森の匂い。
宮下奈都『羊と鋼の森』より  

ー楽器には大敵のはずの、深い森の湿った空気が漂います。
グールドが晩年暮らしたトロント郊外の森のような。ー

僕は夏になってここに客が集まり、食堂も人がいっぱいで、誰かがピアノを演奏し、子どもたちが廊下を駆け回っている様子を想像しようとした。でも、うまくいかなかった。
ペーター・シュタム『誰もいないホテルで』

ー『誰もいないホテルで』の原題は『Sommergäste』、直訳すると夏の客ということになります。水もない、電気も来ていないうらぶれたゲストハウス。夏の名残りという言葉を噛みしめられる一冊です。ー



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和紙造形家 にしむらあきこさんの新作絵本「おとひとい」「うたうたい」
最新作「糸片(いとへん)」も販売しております。


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「雲の祭日」立原 道造 山中 現(玲風書房)
  南桂子・長谷川潔・清宮質文 ポストカードBOOKも販売しています。
立原道造
1914年、東京都中央区に生まれる。1931年、第一高等学校入学。物語「あひみてののちの」が『校友会雑誌』に掲載され、堀辰雄の面識を得て以後兄事する。1934年、東京帝国大学工学部建築学科入学。堀辰雄の主宰する『四季』の第二次の創刊に加わり、三好達治、丸山薫、津村信夫とともに編集同人となる。1937年、石本建築事務所に入社。第一詩集『萱草に寄す』、第二詩集『暁と夕の詩』を出版。1938年夏、肺病のため休職。1939年、第一回中原中也賞受賞。3月29日、病状急変し永眠。享年24歳 

山中現
1954年、福島県喜多方市に生まれる。東京藝術大学大学院美術研究科版画専攻を修了。小野忠重、野田哲也、中林忠良に師事する。個展、海外展、グループ展など多岐に活動する。その詩情溢れる作品は東京藝術大学大学美術館、福島県立美術館、喜多方市美術館、大英博物館、クリーブランド美術館などに収蔵されている。

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開発好明さんの作品集「新世界ピクニック」も販売しています。

Artist Book
版画・ドローイング・陶など
2016年10/21(金)-11/5(土)火曜休
12:00-18:30
posted by shimizu_noriko at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | art | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月30日

本屋さん オープンします。


といっても、二週間だけですが。

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WATERMARK arts & BOOKs 展


WATERMARK arts & crafts では、2週間だけの書店をオープンします。
本屋でお気に入りの一冊を探すこと。書籍のデジタル化やネット注文が進み、そんなごくあたりまえのことが、減りつつあります。
なおのこと「美しい本」に対する憧憬がますます深まっているのではないでしょうか。
求めていた本に出会う喜びをふたたび思い出し、本の手触りや香り、懐かしさを感じるような展示。
版画・ドローイング・オブジェ・陶などによる 世界にひとつだけの「本」はたくさんはご用意できませんが、 販売いたします。 また各アーティスト自身の蔵書の中から「自分にとっての思いを込めた一冊」を選んで いただき展示いたします。
店主が集めたお気に入りの本も置いておきますので、ご自由にご覧いただけます。
それぞれの世界観を共有するきっかけになる「本」と「作品」。
ぜひご高覧くださいませ。 

展示会概要
会 期:2016年10/21(金)-11/5(土)火曜休み
時 間:12:00-18:30
会 場:WATERMARK arts&crafts 東京都国立市東2-25-24 2F phone 042-573-6625 
    http://watermark-arts.com/  
展示作品: 版画・ドローイング・オブジェ・陶など (販売)
参加作家(敬称略) 岩切裕子 田中彰 渡邊加奈子 溝上幾久子 矢尾板克則

INFOMATION
田中彰さんが運営されているカフェギャラリーで自家焙煎しているコーヒー豆(オリジナル版画付き)も販売いたします。 会期中、ご希望のお客様にコーヒーを試飲していただく予定です。
10/22(土) 16:30〜 ささやかなオープニングパーティーを開催いたします。

posted by shimizu_noriko at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | art | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする